ベティス

パブロ・フォルナルスが、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督の選ぶワールドカップ・スペイン代表の予備リスト(55人)に名を連ねた。フォルナルスは今季ベティスで49試合に出場し、7ゴール8アシストという素晴らしい成績を残しており、イスコやロ・チェルソの負傷離脱中にチームの絶対的リーダーとして機能したことが評価された (via Estadio Deportivo)。

補強の動きとしては、ミッティランに所属するギニアビサウ代表FWフランクリノ・ジュ(21歳)の獲得を熱望している。しかし、同選手は膝の重傷から復帰した直後に再び負傷を再発させており、コンディションに大きな不安を抱えている。それでもミッティラン側は彼をクラブ史上最高額となる2500万ユーロ以上で売却する強気な姿勢を崩していない (via Estadio Deportivo)。

リーグ戦ではエルチェとの対戦を控え、マヌエル・ペレグリーニ監督はチャンピオンズリーグ出場権獲得となる5位確保へ向けて勝利が絶対条件となっている。しかし、ナタン、ディエゴ・ジョレンテ、リカルド・ロドリゲスらが負傷や体調不良を抱え、マルク・バルトラとアンヘル・オルティスは今季絶望、アイトール・ルイバルは出場停止と、最終ラインの野戦病院化が深刻な問題となっている (via ElDesmarque)。

アトレティコ・マドリード

オサスナとのアウェー戦に向けて、ディエゴ・シメオネ監督は主力8人を欠く絶望的な状況に陥っている。ホセ・マリア・ヒメネス、ジョニー・カルドーソ、パブロ・バリオス、ジュリアーノ・シメオネ、フリアン・アルバレス、ナウエル・モリーナ、ニコ・ゴンサレスが負傷離脱し、アレックス・バエナが累積警告で出場停止。この緊急事態を受け、イザン・クリバリ、ハビ・ボニャル、フリオ・ディアスなどカンテラーノ8人をトップチームに招集してやり繰りする (via Estadio Deportivo)。

補強と放出の動きも活発化している。アルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダについては、2100万ユーロの投資に見合わないパフォーマンス(36試合4ゴール2アシスト)であると判断し、適切なオファーがあれば売却に応じる方針を固めた (via ElDesmarque)。

一方で、ウォルバーハンプトンからブラジル人MFジョアン・ゴメスを5年契約で獲得することが目前に迫っている。移籍金は最大で4500万ユーロに達する見込みだが、クラブ間交渉で4000万ユーロ以下に抑えるよう調整が続いている。選手自身は他クラブからのオファーをすべて拒否し、アトレティコでのプレーのみを望んでいる (via Mundo Deportivo)。

フリアン・アルバレスに対しては、PSGが1億5000万ユーロ以上の巨額オファーを準備しているとの報道が飛び交ったが、PSGのルイス・エンリケ監督は現在のところ彼に関心がないとこれを明確に否定した (via SPORT)。

さらに、長年チームの顔であったアントワーヌ・グリーズマンが今夏で退団し、MLSのオーランド・シティへ移籍することが決定した。マテウ・アレマニーは彼が残す巨大な穴を埋めるべく、メイソン・グリーンウッド、フェラン・トーレス、イ・ガンインなどを後釜の候補としてリストアップし、急ピッチでスカウティングを進めている (via SPORT)。

ピッチ外では、UEFAチャンピオンズリーグ決勝の主審にダニエル・ジーベルトが指名されたことに対し、アーセナルとの準決勝での不可解な判定に激怒しているアトレティコのファン団体が「これは我々への明確な挑発行為だ」と強烈な抗議声明を発表した (via Mundo Deportivo)。

下部組織では、アトレティコCの正GKを務めるイザン・クリバリ(19歳)と2027年までの契約延長に合意した (via Mundo Deportivo)。

ラージョ・バジェカーノ

イニゴ・ペレス監督の下、クラブの歴史上初となる欧州カップ戦の決勝進出(カンファレンスリーグ決勝、対クリスタル・パレス)という偉業を成し遂げた。リーグ戦のバレンシア戦では、主力のイシ・パラソンが審判への暴言により7試合の出場停止処分を受けており、イリアス・アコマックとルイス・フェリペも負傷で欠場する。しかし、直近3試合で2ゴールを挙げているブラジル人FWアレマオが絶好調を維持しており、彼に攻撃の全権が託される (via SPORT)。