アルバセテ・バロンピエ BP

第8節でSDエイバルをホームのカルロス・ベルモンテに迎えたアルバセテBPは、1-3で敗れて今季7敗目を喫した。試合開始直後の2分にロベル・ゴンサレスのゴールで幸先よく先制したものの、後半に3失点を喫して逆転負けを喫した。これで今季開幕から8試合で1分7敗(獲得勝ち点わずか1/24)となり、クラブ史上ワーストの開幕スタートを更新して最下位に沈んでいる。

この壊滅的な状況を受け、クラブ上層部は2024年3月27日からチームを率いてきたアルベルト・ゴンサレス(Alberto González)監督およびエンリケ・ゴンサレス、フアンホ・リコ両コーチの解任を即座に決定・発表した。アルベルト・ゴンサレス監督は通算108試合(39勝30分39敗)で指揮を執り、2023-24シーズンの怒濤の5連勝による劇的な2部残留や昨季コパ・デル・レイでの躍進などクラブ史に残る功績を残した、セグンダ現役最長寿の指揮官であった。クラブ公式声明では『本日にてアルベルト・ゴンサレス監督およびスタッフとの契約を解除するという非常に難しい決断を下さざるを得なかった。カルロス・ベルモンテでの彼らの献身とプロ意識に心から感謝する』と感謝が述べられた。なお、今季セグンダでの監督解任はイディ アケス(カディス)、クラウディオ・バラガン(エルデンセ)に続く3人目となる。最下位からの脱出に向けて後任人事が急務となっている。(via Mundo Deportivo)

SD エイバル

アウェイでアルバセテBPと対戦したSDエイバルは、1-3の鮮やかな逆転勝利を収めて驚異の7連勝を達成した。これで開幕戦の敗戦以降は無傷の7連勝となり、勝ち点を伸ばして暫定首位に躍り出た。

試合は開始2分に先制を許し、前半はシュートすら打てず相手の猛攻に晒される苦しい展開となったが、守護神マグナゴイティアが圧巻のビッグセーブを連発して追加点を阻止した。後半に入るとアランバリ監督の修正が的中し、48分にマダが連続シュートを押し込んで同点に追いつく。さらに66分にはアルバロ・ロドリゲスのクロスが相手DFリュイス・ロペスのオウンゴールを誘発して逆転に成功。89分過ぎにはペヒニョがマルトンからのパスを受けてダメ押しの3点目を叩き込んだ。ピッチ上の圧倒的な結果と粘り強い勝負強さで勝ち点を積み重ねるエイバルは、自動昇格枠を見据えて本命候補としての存在感を示している。(via MARCA)