RCDマジョルカ
昨季 Son Moixでのビジャレアル戦でデビューを果たしたカンテラ出身の若き右サイドバック、ミゲル・カラタユがチームの主役に躍り出ました。ルイス・ガルシア監督はプレシーズンのアル・ファティ戦やPSG戦(クヴァラツヘリアを完璧に抑えた)に続き、開幕戦のバジャドリード戦でもマテウ・ジャウメをベンチに置き、カラタユを先発起用。カラタユはロングパスから相手裏を完璧に取り、Luvumboに決定的なラストパスを配給(Acevesのファインセーブで得点ならず)するなど抜群の活躍。警告により68分に交代したものの、監督から大きな賛辞を獲得。マジョルカでの立場を失ったジャウメの放出を検討する一方で、アルメリアから復帰したアルナウ・プッチマル(右SBやウイングで起用可能)がカラタユの挑戦相手となります。クラブはカラタユを将来の財産として見据えています。(via SPORT)
セルタ・デ・ヴィーゴ
2026年1月にラツィオから獲得したウルグアイ代表MFマティアス・ベシーノ(34歳、契約2027年まで、怪我が多く公式戦12試合、492分のみ出場。給料削減のための構想外)の放出に向けて調整中。ベシーノはウルグアイで膝の関節鏡手術を受ける予定で、復帰は2027年初頭となり、クラブと契約解除によるフリー退団について交渉しています。セルタの中盤はミゲル・ロマン、アレイシュ・フェバス。イライクス・モリバも給料削減の観点から売却ターゲット(モリバとベシーノが去ればカンテラのウーゴ・ブルシオやアンタニョンがトップ昇格へ)。セルタは既に9選手(マーク・ビダル、リスティッチ、アイドゥが無所属。ダミアン・ロドリゲスがカディスへ、カルロス・ドミンゲスがオビエドへ、ウーゴ・ソテロがレバンテへ、ウナイ・ヌニェスがエスパニョールへ、それぞれレンタル。セルビがロサリオ・セントラルへ、ミンゲサがパレスへ完全移籍)を放出。ジローナのツィガンコフ(800万ユーロ要求)獲得に向けて、本人の減給同意を得てジローナと最終交渉。さらに、バレンシアのアンドレ・アルメイダを約300万ユーロで獲得することに合意しました。(via SPORT)
【本日の総括】
各チームが開幕戦に向けて慌ただしく動くなか、スタジアムの安全問題やピッチの芝生トラブル、さらにはツィガンコフやフリアン・アルバレスなどの移籍をめぐる確執や内紛など、ピッチ内外で劇的なドラマが渦巻いています。主力売却や巨額資金を投じた補強、そして有望な若手の台頭により、各チームが新たな時代に向けた一歩を踏み出しています。