レアル・ベティス
マラガCFとのアンダルシア・ダービーを2-1で制したレアル・ベティスが、今季公式戦14試合で10勝2分2敗という凄まじいロケットスタートを切っています。この開幕14戦の数字は、クラブが最後にラ・リーガを制した1934-35シーズンに次ぐクラブ史上2番目の好成績です。
マラガ戦でMVPに選出されたパブロ・フォルナルスは、電車の混乱によるマドリード移動や延期騒動という過酷な過密日程を乗り越えた勝利を称えつつ、『第11節の段階で自分たちの限界や目標の上限を決めるのはチームにとって何一つプラスにならない。サッカーは誰のことも待ってくれない。3日ごとに訪れる試練の中で、自分たちがどこまで上に行けるかを証明し続けるだけだ』と力強く語り、チーム内に広がる大志を隠しませんでした。
マヌエル・ペレグリーニ監督も『明確な目標値を設定せず、1試合ずつ戦って自分たちの力を証明する。デポルティーボ戦やセルタ戦での土壇場の被弾など不運もあったが、チームは非常に良い状態にある。チャンピオンズリーグや代表中断明けのコパ・デル・レイを含め、3大会全てで可能な限り遠くへ進みたい』と意気込みを語りました。
さらにベティスは、今週水曜日にチャンピオンズリーグのボルシア・ドルトムント戦(アウェイ)という大一番を控えています。元ドルトムントのマルク・バルトラは『非常に感情的で特別な訪問。厳しくも素晴らしいテストになる』と興奮を隠せません。また、来年1月に対戦するバイエルン・ミュンヘンの新戦力イスマエル・サイバリが足首の重傷で長期離脱となったことに対し、親友のエズ・アブデがSNSで心温まるエールを送るなど、欧州最高峰の舞台に向けて結束を高めています。(via Estadio Deportivo)