ラヨ・バジェカーノ
ラヨ・バジェカーノはコパ・デル・レイ1回戦で、スペイン最古のクラブであるレクレアティボ・ウエルバと敵地エスタディオ・ヌエボ・コロンビーノで対戦し、延長戦の末2-3で激闘を制した。大幅なメンバー入替で臨んだラヨは23分、アレ・マリンに遠目からのミドルシュートを叩き込まれて先制を許す苦しい立ち上がりとなった。しかし41分に敵陣エリア内で相手DFリエラがマラシュ・クンブラを倒して一発退場&PKを獲得。これをブラジル人FWアレマオが冷静に沈めて前半のうちに同点に追いつく。1-1のまま突入した延長97分、アルバロ・ガルシアのピンポイントクロスからアレマオが左足で勝ち越しゴールを奪うと、99分には再びアルバロのお膳立てからジョルジ・デ・フルティオスが仕留めて1-3と突き放した。しかし108分、ボールヒューの痛恨のパスミスからピンチを招き、ルジュヌがエリア内で相手を倒して一発退場&PKを献上。これをロメロに決められ1点差に迫られたが、最後は猛攻を凌ぎ切って2回戦進出を決めた。(via MARCA)
ラヨ・バジェカーノ
ウエルバ戦で最大のサプライズとなったのが、今夏ローマから加入しながら怪我等の影響で3ヶ月以上デビューがおあずけとなっていたアルバニア代表CBマルアシュ・クンブラのパフォーマンスだ。待ちに待った初先発を飾ったマラシュ・クンブラは、本職の守備で高さを見せただけでなく、攻撃面で驚異的な存在感を発揮した。前半早々のCKから強烈なボレーシュートで相手GKパディージャを脅かすと、前半終了間的にはビルドアップからそのまま前線のセンターフォワードの位置まで果敢にインナーラップ。鋭いスルーパスに抜け出そうとしたところで相手DFのファウルを誘発し、同点につながる一発退場&PKを引き寄せた。ベニャト・サン・ホセ監督の思い切った起用に応え、今後のラ・リーガ戦線に向けた強力な戦力として名乗りを上げた。(via MARCA)