UDラス・パルマス
UDラス・パルマスはコパ・デル・レイ1回戦でRSDアルカラ(Segunda RFEF)と対戦し、延長戦までもつれ込む苦戦の末に3-1で勝利を収めた。前半はボールを持ちながらも決定手に欠け、相手のカウンターからピンチを迎えるなど重苦しい展開が続いたが、後半開始直後の48分、アンドレス・ロドリゲスの折り返しを主将キリアン・ロドリゲスが押し込んで先制する。しかし68分、守備陣の連携ミスからアルカラのルイス・シモンに同点ゴールを許し、試合は延長戦へ。ここでチームを救ったのが再びキャプテンだった。ペナルティエリア手前で得たFKを、キリアン・エムバペが壁を越えてゴール右隅へ鮮やかに叩き込んで勝ち越しに成功。直後にはマヌ・フステルが泥臭く切り込んで決定的な3点目を挙げ、冷や汗ものの勝利を手にした。キリアン・エムバペはゲームメイクに加え、値千金の2ゴールで完全復活をアピール。なお、ベンチで指揮を執ったフアン・マヌエル・ロドリゲス暫定監督にとってはこれがラストマッチとなる見込みで、クラブ内ではアルバート・サンチェス氏の新監督就任発表が秒読み段階に入っている。(via SPORT) (via La Opinión de マラガCF)
UDラス・パルマス
アルカラ戦では、注目の新戦力や長期離脱者の復帰といったポジティブなトピックも相次いだ。今夏加入したDFオポクは先発で待望の公式戦デビューを果たし、前半23分には決定的なピンチで相手のシュートをギリギリの足伸ばしでブロックする大プレーを披露。終盤に足を痛めて退いたものの、CBとしての高い能力を示した。また、今季初起用となったGKアドリ・スアレスも落ち着いたセービングとフィードで勝利に貢献した。さらに前線では、前十字膝靱帯の大怪我から回復したアレ・ガルシアが5ヶ月半ぶりに実戦復帰。先発出場して鋭い動きを見せたが、試合開始23分で途中交代となった。これは事前の医療陣およびフアン・マヌエル監督との話し合いによる計画的な負荷管理(プレイタイム調整)であり、段階的な完全復帰へ向けた順調な一歩となった。(via SPORT)