ビジャレアルCF
ビジャレアルCFはコパ・デル・レイ1回戦でCEマナコル(Tercera RFEF)と対戦し、敵地ナ・カペジェラで0-5と圧倒的な大勝を収めて順当に2回戦進出を決めた。序盤10分こそ地元の熱気ある声援を受けたマナコルに攻め込まれ、GKルイス・ジュニオルが強射を弾く場面もあったが、13分にアッサヌ・ディアッタが先制ゴールを挙げると一気にイエローサブマリンの独壇場となった。28分にはタニ・オルワセイが加点し、後半にもセルジ・カルドナ、ニザール・エル・フミリ、ニコラ・ペペが次々とネットを揺らした。試合後、イニゴ・ペレス監督は『ラ・リーガ、コパ、チャンピオンズリーグの3大会すべてで優勝を目指すという強いマインドセットを持たなければならない。そうして挑んでこそ、結果がついてくるものだ』と強い野心を表明。さらに現行の一発勝負形式について『このフォーマットが本当に大好きだ。普段プロが来ない地方の街がサッカー熱に包まれ、我々もフットボールの原点を思い出させてくれる。安全ではないからこそ素晴らしい』と絶賛した。また、同日に解任されたエスパニョールのマノロ・ゴンサレス前監督に対して『彼とは深い友情で結ばれている。ここから強い抱擁を贈りたい』と心温まるエールを提示した。(via SPORT) (via MARCA)
ビジャレアルCF
マナコル戦で異彩を放ったのが、守備陣を統率したCBロガン・コスタだ。地上戦・空中戦ともに相手攻撃陣を完璧にシャットアウトし、ビルドアップでも寸分の狂いもないパス供給を見せた。イニゴ・ペレス監督は『全員が素晴らしかったが、一人だけMVPを挙げるなら間違いなくロガンだ。非常に落ち着いており、パスミスもなく、空中戦のボールをすべて跳ね返していた』と絶賛を惜しまなかった。また、攻撃陣で輝きを放ったのが19歳のカンテラ生ニザール・エル・フミリだ。左サイドからの圧巻のドリブル突破でオルワセイとペペのゴールをアシストしただけでなく、58分にはアルベルト・モレイロとの連携からトップチーム初ゴールとなるチーム4点目をマークした。指揮官は『ニザールには仕掛ける力があり、ドリブルもアシストも得点もできる。すでに1部で戦えるクオリティと素晴らしいメンタリティを備えている』と評価し、今後の本格ブレイクへ太鼓判を押した。(via SPORT) (via Mundo Deportivo)