フアン・イグレシアスが明かすワインへの情熱と将来設計
今季ルイス・ガルシア・プラサ監督の下でウディセアス・ブラホディモス、ガブリエル・スアソ、リュシアン・アグメと共にラ・リーガ開幕から全試合フル出場を続けている右サイドバックのフアン・イグレシアス。ピッチ上ではセンターバックやサイドバックを柔軟にこなしチームの主力を担っていますが、ピッチ外でもセビージャでの生活に完璧に適応しています。
パートナーのエステラ・グランデがSNSで公開したセビージャの自宅は、開放的な空間とミニマルなインテリア、広大な庭園、大きなプールが特徴ですが、最も注目を集めているのがダイニングが併設された空調完備の特注ワインセラーです。ヘタフェ時代にマドリードで始めたコレクションをセビージャへ持ち込んでおり、二人は大のワイン好きとして知られています。
ポッドキャスト『Vins Des Dieux』に出演したイグレシアスは、自身の出身地であるバリャドリードや過去に住んでいたログローニョの伝統からではなく、パートナーのエステラに勧められてワイナリー巡りを始めたことがきっかけだったと明かしました。かつてはワインが嫌いだったものの今では魅了されており、『単なるグラス一杯や一本のボトルではなく、その背景にある歴史や物語すべてに惹かれている』と語り、今やスペイン国内外の葡萄品種や名産地に精通しています。
自宅のセラーについて『エステラから「これ以上ボトルが入らないから、1本新しく入れるなら1本出しなさい」と叱られているが、なんとか隠しながらコレクションを増やそうとしている』と微笑ましいエピソードを披露。また、プロアスリートとしての価値観についても『一人で家に閉じこもって飲むことには意味がない。水ではないし健康食品と偽るつもりもないが、幸せや息抜き、家族や子供たちと共有する大切な瞬間として捉えている。ストレスが多いプロの世界で仲間や家族と過ごす時間は非常に重要だ』と熱弁しました。
さらに将来のビジョンとして、現役引退後に自身のワイナリー(ボデガ)を持つ夢を抱いていることを告白。『自分のワインを生産することがどんな素晴らしい体験かいつも考えている』と語り、現在は知識を深めながら投資目的で一部の希少ボトルを所有しています。また、子供たちの生まれ年のワインを購入し、成人の誕生日に『18年間(20年間)買い溜めてきた』とプレゼントする素敵な取り組みを行っていることも明かしました。(via Estadio Deportivo)
