カスティージャがホーム開幕戦へ!先発DF選びと注目のアタッカー陣
レアル・マドリード・カスティージャは、今週土曜日の13:00(スペイン時間、日本時間20:00)から、本拠地エスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノでジュベントゥ・トレモリーノスを迎え、今季のホーム開幕戦に臨みます。カスティージャは前節のテルエル戦において、試合の大部分でポゼッションを支配し多くのチャンスを作ったものの、PKを外すなどの不運も重なり0-0のドローで勝ち点1のスタートとなりました。今節で何としてもシーズン初勝利を挙げたいところです。対戦相手のジュベントゥ・トレモリーノスは、開幕戦で強豪アトレティコ・マドリードBと2-2の引き分けを演じており、非常に鋭い高速カウンターを武器にカスティージャの守備陣を脅かす構えを見せています。現在、ジュリアン・ロペス・デ・レルマ監督の頭を悩ませているのが、センターバックの先発選考です。グラナダから今夏に獲得したばかりの注目の大型ディフェンダー、オスカール・ナーセイが、前節のテルエル戦でマリオ・リバスと抜群のコンビネーションを発揮し、相手攻撃陣を完封して無失点の「堅固な防壁」を築く鮮烈なデビューを果たしました。これにより、テルエル戦で去就問題(夏の移籍市場最終盤のオファー)による影響からサプライズでベンチスタートとなったジョアン・マルティネスが、先発に復帰できるかどうかが不透明な状態になっています。ジョアン・マルティネスはクラブ内で最も将来を嘱望されている守備の超新星であり、昨季はまだユース年代でありながらカスティージャのディフェンスリーダーを務めた選手であるため、監督にとっては贅沢かつ難しい決断が迫られています。また、もう一人のセンターバックであるマリオ・リバスは、現在トップチームの招集リストに入り込む可能性があるため、DFラインの状況は依然として流動的です。さらに、モウリーニョ監督が急激な中盤の負傷者続出に対応するためにチャンピオンズリーグの「リストA」に滑り込み登録したDFセルヒオ・マルティネスについては、9月8日のインテル戦に向けた不測の事態に備えて怪我から完全に保護(温存)するため、今回のカスティージャの招集メンバーから外れる可能性が極めて高いです。中盤の構成では、前節先発したマネックスに代わって、メソネロ、あるいはロベルト・マルティンが先発するチャンスがあり、チェステロやポル・フォルトゥニーと中盤を形成します。両サイドバックはフォルトゥニ(Fortea、フォルテア)とアグアドの不動のコンビが先発予定です。前節無得点に終わった攻撃陣は、テルエル戦でPKを外してしまい汚名返上に燃えるラチャド、前節でヤニェスをベンチに追いやって素晴らしい復活のパフォーマンスを見せたレイバ、形成する神童として絶大な期待を寄せられている注目株のシリアの3トップが、カスティージャにシーズン初ゴールと初勝利をもたらすべく先発予定です。 (via MARCA)
【本日の総括】
ベティスに今季初黒星を喫したレアル・マドリードは、PKのやり直しを巡るルール解釈や審判団のジャッジへの不満で大荒れとなっています。主力に怪我人や疲労が見える中、すぐに控えるインテルとのCL初戦に向けて立て直しが急務です。一方、下部組織のフベニールAやカスティージャは新シーズンをスタートさせ、若き才能たちが新たな歴史を創るための一歩を踏み出しています。