レアル・ソシエダ

マタラッツォ監督の下で出場時間が全体時間の約32%(720分中230分)にとどまり、先発出場も3試合のみと苦戦が続く久保建英が、国際親善試合に臨む日本代表に合流した。羽田空港到着時には長旅の疲れも見せず、W杯時に痛めた左膝について『今はもう全く痛むところはない。ピッチ上で自分の状態を見せられるはずだ』と完全回復を強調した。チーム合流前の機内ではバレンシアの佐藤龍之介と同乗し、自身の古巣マジョルカ時代の恩師でもあるハビエル・アギーレ新監督の印象や人柄について助言を送ったことも明かしている。さらにプライベートの話題としてスキューバダイビングに没頭していることを明かし、『15メートルまで潜った。もっと深く潜るためにはライセンスが必要なので資格を取りたい』と意外な一面を見せた。代表での今後の立ち位置については『世代交代が進めば必然的にキャプテンマークを巻く可能性もあるので、それを頭に入れてプレーしたい』と力強く語り、代表活動を通じて復調のきっかけを掴む構えだ。(via Estadio Deportivo)

一方、マンチェスター・シティから870万ユーロで加入したセルヒオ・ゴメスが、今季全8試合に先発出場してすでに681分間プレーし、クラブ最速ペースで通算100試合出場を達成した。2017年にユーリ・ベルチチェがパリ・サンジェルマンへ移籍して以降、長年安定しなかった左サイドバックの定位置を完全に確保し、不動のキーマンとして存在感を放っている。(via Diario Vasco)

チーム全体としては、開幕1ヶ月間でマタラッツォ監督が24選手を起用するテスト期間を経ており、最多得点者は3ゴールを挙げたルカ・スチッチとなっている。ジョン・マルティンやオスカルソンがレッドカードを受けるなどカードの多さが課題となる中、代表中断期間での守備組織の再整備が進められている。(via Mundo Deportivo)