【今日のラインナップ】
✅ アトレティコ戦に向けた最終調整と戦術プラン
✅ ペドリが語る逆転への確信と戦術眼
✅ ラミン・ヤマルの歴史的記録と笑顔の理由、そして故郷への思い
✅ フリック監督の厳格な罰金ルールとカサドの近況
✅ テア・シュテーゲンの負傷に関するドイツ代表監督の悲痛な叫び
✅ ラポルタ会長への告発却下と次期会長候補からの痛烈な批判
✅ カンテラ最新情報:新戦力の鮮烈デビューとアトレティックの現状
✅ カンプノウ応援席の新たな提案と、語り継がれる大逆転の記憶
✅ ミニャロ医師の死から1年、妻が明かす最後の瞬間
✅ その他最新動向:元所属選手ドロの現在とセルジ・ロベルトのパーソナルテスト
■【アトレティコ戦に向けた最終調整と戦術プラン】
火曜日21時、スポティファイ・カンプ・ノウにてコパ・デル・レイ準決勝第2戦が行われる。第1戦はエリック・ガルシアのオウンゴール、グリーズマン、ルックマン、フリアン・アルバレスのゴールにより0-4という重い敗北を喫しており、チームはこの絶望的な状況からの逆転を目指している。試合の模様はTV3とLa 1で中継される。
最終トレーニングにおいて、ハンジ・フリック監督は選手たちに最初から集中するよう求め、ロッカールームで約20分間のミーティングを実施した。このミーティングではメトロポリターノでのミスに焦点を当てた分析が行われた。その後、選手たちがピッチに現れたが、ラミン・ヤマルとガビがわずかに遅れて合流した。これを見たフリック監督は不満を示し、非難の意を込めて自身の時計を指差した。2人のカンテラーノは落ち着いた様子で他のチームメイトに合流している。また、ハフィーニャは個別メニューを行っていたため、他の選手とは別の場所からピッチに入った。チーム全体のモチベーションは非常に高く、土曜日のビジャレアル戦で4ゴールを奪ったように、逆転は決して不可能ではないと信じている。
欠場者リストには、土曜日の試合で左目の眼窩内壁骨折を負ったロベルト・レヴァンドフスキ、フレンキー・デ・ヨング、アンドレアス・クリステンセン、そしてガビが名を連ねる。さらに、第1戦で退場処分を受けたエリック・ガルシアも出場停止となる。バルサ・アトレティックからは、ディエゴ・コチェンとトミーの2名のみが練習に参加した。
フリック監督は、これまでに指揮を執った100試合のうち29試合でチームに4ゴール以上をもたらしている。さらに、バイエルン・ミュンヘン時代とバルセロナ時代に、それぞれアトレティコ・マドリードから4ゴールを奪って勝利した実績を持つ。
予想されるスタメンは以下の通り。ゴールキーパーはジョアン・ガルシア。ディフェンスラインは右からクンデ、クバルシ、ジェラール・マルティン(またはロナルド・アラウホ)、カンセロ。中盤にはペドリ、ダニ・オルモ、フェルミン・ロペス。前線はラミン・ヤマル、ハフィーニャ、そしてフェラン・トーレスが並ぶ。レヴァンドフスキの不在により、フェラン・トーレスが9番のポジションに入るのが順当だが、ダニ・オルモを偽9番として起用する戦術的サプライズも検討されている。このオルモの偽9番起用は、昨シーズンのコパ・デル・レイ対ベティス戦(5-1で勝利)で実証済みである。左サイドバックについてはジェラール・マルティン、カンセロ、アレハンドロ・バルデの3人が候補となっているが、アトレティコのジュリアーノ・シメオネの攻撃を抑え込むため、カンセロの圧倒的な攻撃力で相手に守備を強いるというプランも浮上している。中盤の底にマルク・ベルナルを配置する可能性も残されている。
■【ペドリが語る逆転への確信と戦術眼】
怪我により7試合を欠場し、直近2試合で合計60分以上プレーして復帰を果たしたペドリが、TV3の番組「Gol a Gol」のインタビューに応じた。
火曜日の大一番に向けて彼はこう語っている。
『火曜日が楽しみだ。試合が来るのが待ちきれない。とても気分が良い。プレーを続け、感覚を取り戻していきたい。サッカーでは怪我は起こり得るものだ。昨シーズンはその点について素晴らしかったが、いつかは起こる可能性があると分かっていた。重要なのはそれが止まること、そしてこれから来る良い時期を楽しむことだ』
0-4で敗れた第1戦については厳しい見解を示しつつ、リベンジを誓った。
『前半は今シーズンでも最悪の出来の一つだ。ボールの有無に関わらず、私たちが普段やっていることを何もできなかった。彼らは私たちを圧倒したが、火曜日にはリベンジのチャンスがある。去年もビハインドの状況から逆転した試合があった。もし私たちが20分で試合を逆転できたのなら、なぜ90分で逆転できないのか?もしそれを成し遂げられるチームが世界にあるとすれば、それは私たちだ。私たちは若いチームで、無意識の部分を持っており、それは火曜日に私たちにとって有利に働くだろう。ファンのみんなをスタジアムで待っている。メトロポリターノでのアウェイの雰囲気はすごかったが、カンプノウの私たちの雰囲気はもっと良くなると思う。私たちを信じてほしい。一緒に全力を尽くし、この準決勝を突破しよう』
絶好調のラミン・ヤマルについても言及した。
『ラミン・ヤマルのことは普通に受け止められているが、それでも驚かされ続けている。あの年齢で多くの違いを生み出している。それを普通のこととして見ているが、彼がやっていることは普通ではない。彼を助けられること、そして彼がインタビューで言っていたように笑顔でいてくれることが嬉しいし、それは私たちにとって良いことだ』
自身のプレーにおける戦術眼と分析についても詳細に明かしている。
『試合が始まると常に相手チームを見て分析し、どこにスペースを見つけられるか、どのようにプレスをかけてくるかを考え、試合が何を求めているかを理解する。上手くいく時もあれば、そうでない時もある。何が起こるかを予測し、一秒先を行くように心がけている。体を入れなければならない状況になると、たいてい負けてしまう。直感でより多くのボールを奪っている。誰かがずっとぴったりとくっついてプレーするのはとても不快だ。普段は相手をポジションから引き出そうとする。私はボールを欲しがる選手なので、そういう相手がいる時はチームメイトにパスを出してみるように言い、もしぴったりマークされているならパスを返す。自分が動くことで相手が少し狂うように仕向けている』
■【ラミン・ヤマルの歴史的記録と笑顔の理由、そして故郷への思い】
ビジャレアル戦(4-1)において、ラミン・ヤマルはキャリア初のハットトリックを達成した。18歳と231日での達成は、ラ・リーガにおけるクラブ史上最年少記録である。さらに、5大リーグにおいて19歳を迎える前に25ゴールに到達した21世紀初の選手という大記録も打ち立てた(リーグ戦95試合で26ゴール)。この活躍により、サラ賞(スペイン人得点王)のランキングでも13ゴールとなり、単独首位に浮上している。なお、フェラン・トーレスとのコンビは、ダビド・ビジャとペドロ、あるいはフリオ・サリナスとベギリスタイン以来となるスペイン人デュオとしての高い得点力を誇っている。
試合後、彼は自身のInstagramで「可能性1%、信念99%」というメッセージを発信し、アトレティコ戦での大逆転に向けた強い決意をファンに示した。
メディア(Esport3)のインタビューでは、自身に向けられる巨大なプレッシャーについて冷静に答えている。
『16歳で100ゴールを決めることを人々は望んでいる。私自身もそうできたら嬉しいが、それは非常に難しいことだと分かっている。少しずつチームを助けていきたい』
現在はラマダン期間中であるが、インタビュアーに対して『お腹が空いている』と冗談を交えつつ、カンプノウでの最高の午後を神に感謝した。
シーズン途中に見られた不調の理由についても赤裸々に語った。
『すべてのことが混ざり合っていた。私自身が調子が良くなかったことに加え、恥骨炎もあった。プレーしていても幸せではなく、それが表れていた。1週間ほど前から、とても調子が良くなった。ずっと感じていなかったような、プレーしながら笑顔になりたいという気持ちが湧いてきて、今はプレーしていて幸せだ』
世界的なスターとなった今でも、彼は自身の原点を忘れていない。グラノリェースにある小さなクラブ「ラ・トレタ」で4歳から7歳までプレーしていた彼は、現在もそのクラブの子供たちにスポーツ用品を寄付している。また、かつて通っていたエスコラ・ペレアントンの音楽学校にも物資を提供し、クラブや学校の関係者にバルセロナのユニフォームやチケットを抽選で贈るなど、地域への深い愛情と恩返しを続けている。
■【フリック監督の厳格な罰金ルールとカサドの近況】
ハンジ・フリック監督のチームマネジメントは、極めて厳格な規律によって支えられている。ペドリとフェラン・トーレスがテレビ番組「エル・オルミゲロ」で明かしたところによると、試合の日にわずか10分遅刻しただけで、3万ユーロから4万ユーロという莫大な罰金が科される。『これで誰も遅刻しなくなる』とペドリが語るように、この高額な罰金設定は明確な抑止力となっている。
しかし、フリックの規律は金銭的なペナルティだけにとどまらない。遅刻した選手には問答無用で「ベンチ行き」あるいは「招集外」という最も過酷な罰が下される。過去の事例として、ジュール・クンデ、イニャキ・ペーニャ、ハフィーニャといった主力選手たちでさえ、このルールを破ったためにスタメンを外されている。
一方で、選手の起用に関してもシビアな判断が下されている。フレンキー・デ・ヨングが1ヶ月半の離脱を余儀なくされる中、中盤の要として期待されるマルク・カサドは、ジローナ戦、レバンテ戦、ビジャレアル戦と3試合連続で出場機会を与えられていない。
ビジャレアル戦後、フリックはこの状況について次のように説明した。
『カサドはこの先週、ある日練習できず、昨日もあまり多くのことができなかった。違和感を引きずっている。今のところは、彼のチームメイトが少しだけ前に出ている。彼はここ数試合で2ゴールを決めており、良い状態にある』
ここで言及された「チームメイト」とはマルク・ベルナルのことであり、現状ではベルナルが序列をリードしていることが監督の口から明確に語られた。
■【テア・シュテーゲンの負傷に関するドイツ代表監督の悲痛な叫び】
ジローナへレンタル移籍し、再起を懸けていたマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンに再び悲劇が襲った。ヘタフェ戦、オビエド戦とわずか2試合に出場した後、左脚のハムストリング断裂により手術を受け、今シーズンの残り試合をほぼ全休することが確定した。
この事態に対し、ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督はメディア(Kicker)のインタビューで悲痛な思いを吐露した。
『明らかにマルクにとって悲劇的な状況だ。普通のパスのような単純なプレーからあんなに劇的なことが起こるなんて。彼の代表チームでの歴史を見れば、今度こそ彼の番だったはずだ。完全に扉が閉ざされたわけではないが、非常に厳しい状況になることは間違いない。なぜなら、最近の離脱期間だけでなく、その前の期間も考慮しなければならないからだ。彼はこの約1年間ほとんどプレーしておらず、これは極めて少ない。オリバー・バウマンが今の健康状態と安定性を維持すれば、素晴らしいワールドカップを迎えるだろう』
マヌエル・ノイアーの代表引退により、ついに正GKの座を掴むかに見えたテア・シュテーゲンだったが、相次ぐ負傷によりその夢は再び遠のいてしまった。
■【ラポルタ会長への告発却下と次期会長候補からの痛烈な批判】
全国管区裁判所のサンティアゴ・ペドラズ判事は、クラブのソシオがジョアン・ラポルタ会長および元役員たちに対して提起した告発を却下する決定を下した。
この告発は、資金洗浄、不当管理、文書偽造、脱税、犯罪組織の形成という重い罪状を主張するものだった。具体的には、バルサ・ビジョン(Bridgeburg Invest)の売却、カンプノウの通信契約のNew Era Visionary Group(Ruslan Birladeanu所有)への無入札での付与、同社からのVIP席購入、新スタジアム建設のLimakへの付与、ナイキとの契約更新におけるDarren Deinへの5000万ユーロの仲介料支払いなどが不正取引として挙げられていた。
ペドラズ判事が却下した理由は、これらの犯罪が完全に国外で行われたわけではないため、全国管区裁判所の管轄外であるという法的な判断に基づくものである。したがって、告発者はバルセロナの地元裁判所に再度告発を提出する道が残されている。なお、FCバルセロナとラポルタ陣営はこれらの告発内容を完全に否定している。
この騒動の裏で、ビクトル・フォンのプロジェクト「Nosaltres」に加わった次期会長選の候補者の一人、ジャウメ・グアルディオラ(元サバデル銀行CEO)が現在のラポルタ体制を痛烈に批判している。
彼はクラブの不透明な会計について次のように指摘した。
『2024/25シーズンのクラブの数字には、ヴィトール・ロケに関して3000万ユーロの損失が記載されているが、誰も私たちにそれを説明していない。』
さらに、物議を醸している契約についても厳しく非難した。
『スペインでのスタジアム建設や大規模工事の経験がないという常識的な要件を満たしていない不正に満ちたプロセスだった』とLimakへのスタジアム建設発注を切り捨て、Darren Deinへの巨額の仲介料についても『パートナー間の紛争を仲裁するためにこれに匹敵する前例はなく、倫理に反する行為だ』と断じた。
一方で、現場を指揮するハンジ・フリック監督については最大限の賛辞を送っている。
『フリックのことはとても気に入っている。彼は監督にとって最も重要なこと、つまりチームが自分のアイデアに従うことを達成したリーダーだ。彼はベテランと若手のグループを非常によく管理している。シャビにはこの若手たちを台頭させた功績があり、フリックは適切な成熟点を見つけた。』
■【カンテラ最新情報:新戦力の鮮烈デビューとアトレティックの現状】
フベニールAに新たな才能が加わり、即座に結果を残している。ダムから獲得したアレックス・ゴンサレス(19歳)は、土曜日に加入が公式発表された直後、日曜日のマジョルカ戦で背番号11をつけてフル出場を果たした。
ダムで今季12ゴールを記録していたこのウインガーは、ウリ・パジャスの負傷、そしてシェイン・クライファートとエブリマ・トゥンカラの上のカテゴリーへの昇格によって生じた左サイドの穴を完璧に埋めた。デビュー戦にもかかわらず、3つの決定機を作り出し、チームの3ゴールのうち2つに絡むという驚異的な適応力を見せつけた。
一方、ジュリアーノ・ベレッチが率いるバルサ・アトレティックは、現在グループ3で勝ち点41を獲得し、4位につけている。
しかし、チームは深刻な負傷者の波に悩まされている。ディフェンダーのアナヤとジョフレ・トレンツ、ミッドフィルダーのロジェール・マルティネス、フォワードのトニ・フェルナンデス、イブラヒム・ディアラ、ダニ・ロドリゲス、オスカル・ジスタウの計7人が離脱中である。さらに、フウェンスレイ・オンステインも違和感を抱えており、出場が危ぶまれている。
昇格を争う上で、3月は極めて重要な直接対決が続く。3月8日には勝ち点44で3位のアトレティコ・バレアレスと激突し、3月14日にはジローナBとのダービー、3月22日にCDイビサ・ピティウサス戦、そして3月29日には首位を走るサン・アンドレウとの大一番が控えている。
■【カンプノウ応援席の新たな提案と、語り継がれる大逆転の記憶】
スポティファイ・カンプ・ノウの熱狂を取り戻すため、30年以上にわたりモザイクの作成などに携わってきたジョルディ・サントが新たな提案を行っている。アトレティコ戦では南ゴール裏に約700人が暫定的に戻る予定だが、サントはこれを大幅に拡張する計画を提唱している。「一つの心、二つの大きな肺(Un sol cor, dos grans pulmons)」と名付けられたこのプロジェクトは、北と南の両方のゴール裏に合計6000人から7500人の応援席を設け、スタジアム全体を巻き込む圧倒的な雰囲気を作り出すというものである。
アトレティコ戦での0-4からの大逆転が求められる中、次期会長選の候補者たち(ジョアン・ラポルタ、ビクトル・フォン、シャビエル・ビラホアナ、マルク・シリア)が過去の最も特別な逆転劇を振り返った。
候補者全員の記憶に深く刻まれ、トップ3に挙げられたのが、1996-97シーズンのコパ・デル・レイ準々決勝アトレティコ戦である。0-3の絶望的な状況から、ロナウドのハットトリック、ルイス・フィーゴ、そしてフアン・アントニオ・ピッツィの劇的なゴールにより5-4で勝利した伝説の「ピッツィの夜」(1997年3月12日)である。
興味深いことに、現在のアトレティコ戦のスタメン候補の中で、この試合の日にこの世に生を受けていたのはハフィーニャ(当時生後3ヶ月直前)ただ一人である。ロベルト・レヴァンドフスキは8歳半、ヴォイチェフ・シュチェスニーは7歳直前、アンドレアス・クリステンセンは1歳の誕生日直前だった。ジョアン・カンセロとフレンキー・デ・ヨングは生まれる2ヶ月前であり、ラミン・ヤマルに至ってはこの日から3773日後(10年と少し後)にようやく誕生している。
候補者たちは他に、1985-86シーズンのヨーロピアンカップ準決勝イエテボリ戦(3-0での逆転)や、2016-17シーズンのチャンピオンズリーグPSG戦(6-1での歴史的逆転)を記憶に残る大逆転劇として語っている。
■【ミニャロ医師の死から1年、妻が明かす最後の瞬間】
2025年3月8日、オサスナ戦を控えたホテルで急死したトップチームのカルレス・ミニャロ医師の死から、ちょうど1年が経過した。
メディア(Catalunya Radio)のインタビューに応じた未亡人のマル・バジェステルが、当時の悲痛な状況を明かした。
『娘の具合が悪かったため私はホテルには行かず家にいました。同僚の医師からカルレスの具合が悪いと呼ばれ、病院ではなくホテルにいることを不審に思いました。そこへ向かう途中でジョアン・ラポルタ会長から電話があり、すでにマスコミに漏れてしまっているが、彼が亡くなったことを直接伝えたかったと言われました。子供たちはテレビで父親の死を知りました』
亡き夫への変わらぬ思いと、彼の残した功績について彼女はこう語る。
『彼にとっては夢でした。本当に夢を叶えました。生きられた時間は短かったかもしれないが、彼は到達できる最高点までやり遂げたと言えるでしょう。もし彼に何が起こるか伝えた上で、もう一度やり直すか?と聞いたら、彼はもう一度同じ道を選ぶと思います。なぜなら、このチームで過ごした時間を彼は心から楽しんでいたからです。今でも特別な日には彼宛にWhatsAppで音声メッセージを送っています』
■【その他最新動向:元所属選手ドロの現在とセルジ・ロベルトのパーソナルテスト】
冬の移籍市場でパリ・サンジェルマンへ移籍したドロ(ペドロ・フェルナンデス)は、ル・アーヴル戦で61分間プレーした。これによりPSGでの総プレー時間は161分となり、バルセロナで過ごした半年間の総プレー時間(158分)をわずかな期間ですでに上回っている。ルイス・エンリケ監督は彼について『彼は他とは違うクオリティを持っている。18歳でリーグ・アンのフィジカルに適応するのは簡単ではないが、面白いプレーを見せている』と高く評価している。
現在イタリアのコモでプレーする元キャプテンのセルジ・ロベルトが、パーソナルな質問に答えた。
最高の選手は『レオ・メッシ』、これまでで最もマークが困難だった相手は『マドリーと対戦した時のクリスティアーノ・ロナウド。エリア内で致命的だった』と回答。
ロッカールームでの親友は『マルク・ムニエサ』、子供の頃好きだった選手は『ロナウジーニョ』、他チームで憧れる選手は『ペドリ(今は同じチームじゃないから)』と明かした。
将来は会長より『監督』を希望し、苦手なことは『料理』、イタリアのティラミスより『クレマ・カタラーナ』が好きだと答えている。
また、VARがなかった場合の順位を算出したデータによると、第20節のレアル・ソシエダ戦(2-1でバルセロナが敗戦)において、久保建英に対するダニ・オルモのファウルでフェルミン・ロペスのゴールが取り消された判定がなくなり、2-2の引き分けになっていたという結果が出ている。
来夏に向けての移籍市場の動きとして、レアル・マドリードがボルシア・ドルトムントのニコ・シュロッターベックの獲得をリードしているが、バルセロナもこの26歳の左利きセンターバック(2027年契約満了)に強い関心を示している。
さらに、モンゴルのウランバートルに新しいバルサ・アカデミーが開設される。これは全世界で30校目であり、アジア太平洋地域で11校目となる。極寒の気候に対応するため、夏と冬で2つの異なる施設を持つ特別仕様となる。
【本日の総括】
火曜日のコパ・デル・レイ準決勝アトレティコ戦での0-4からの大逆転に向け、チームは高いモチベーションと戦術的な準備を進めている。ラミン・ヤマルの歴史的なハットトリックやペドリの力強い言葉が希望を抱かせる一方、ラポルタ会長への告発却下や次期会長候補からの批判など、クラブを取り巻く環境は依然として騒がしい。