チャンピオンズリーグの賞金と経済効果

バルサはベスト8で敗退したものの、今大会で多額の賞金を獲得した。UEFAからの賞金内訳は以下の通りである。

・参加費:1862万ユーロ

・リーグフェーズでの成績(5勝1分):1120万ユーロ

・引き分けによる余剰金の分配:84万ユーロ

・リーグフェーズ5位による賞金:880万ユーロ

・上位16チームに入ったボーナス:200万ユーロ

・ベスト16進出ボーナス:1100万ユーロ

・ベスト8進出ボーナス:1250万ユーロ

・バリューピラー(スポンサー、TV放映権、過去10年の歴史的係数):3538万ユーロ

これらの総額は1億340万ユーロ(約6450万ユーロの競技ボーナスを含む)となり、2018-19シーズンの1億1773万ユーロ、2024-25シーズンの1億1656万ユーロに次ぐ、クラブ史上3番目に高いチャンピオンズリーグ収入を記録した。しかし、準決勝進出による1500万ユーロの追加ボーナスと、ホーム開催での入場料収入などは逃す結果となった。

(via Mundo Deportivo / SPORT)

ラミン・ヤマルの歴史的記録更新とエピソード

ラミン・ヤマルは試合前の記者会見で『違いを生み出せることを願っている。チョロ(シメオネ)が私に恩恵を与えて、サイドで1対1の状況を作ってくれることを期待している』と堂々たる発言を残した。有言実行の形で前半4分に先制点を挙げたヤマルは、これでチャンピオンズリーグ通算11ゴールとなり、19歳未満の選手としてはキリアン・ムバッペの10ゴールを抜いて史上最多記録を樹立した。18歳275日での快挙である。今シーズンの全公式戦では44試合に出場し、23ゴール17アシストを記録。合計40ゴールに関与し、昨シーズンの39ゴール関与をすでに上回っている。

また、試合前日のメトロポリターノでの練習中には、芝生の状態を気にするフリック監督の横で、マルク・カサドに対して『相棒、君の髪のためにピッチの芝生を少し取っておきなよ』と冗談を飛ばし、カサドが空蹴りをして応じるなど、大一番を前にしてもリラックスしたチームの雰囲気を示していた。

(via SPORT / AS / MARCA)