フリアン・アルバレスの全体練習復帰とバルセロナ移籍を巡る泥沼去就劇の全貌

フリアン・アルバレスはバルセロナからの熱烈な関心が報じられる中、予定通りアトレティコの全体練習に復帰しました。アルバレスは夏の初め、ワールドカップでアルゼンチンがオーストリアと対戦した直後の6月22日に『両者にとって移籍が最善だ』『夢を叶えたい』と公に語り、退団の意志を表明していました。アトレティコ側は一貫して売却に向けた交渉を拒否する姿勢を見せており、ミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOもオファーに応じないことを明言しています。アルバレスには2030年までの契約が残っており、契約解除金は5億ユーロに上ります。さらに、RFEFの規律委員会は、アトレティコとの契約が有効であるにもかかわらず、アルバレスの周囲と接触を持ったとしてバルセロナに対して異例の特別懲戒手続きを開始し、両クラブ間の対立は法的な局面にも発展しています。以前、アルバレスがヒル・マリンCEOとの会談を要求した際には『話すことは何もない。10日に会おう』と突き返されていました。2月の時点でヒル・マリンから移籍容認の約束をされていたという報道もあります。一部ではアルバレスがストライキに踏み切る可能性も報じられていましたが、水曜日の練習場にはひげを整えた新しい姿で現れ、終始プロフェッショナルかつ穏やかな態度で練習をこなしています。(via ElDesmarque)