セルロート不在のマハダオンダで試された急造3バックとガビによるシュート精度調整

水曜日のマハダオンダでの戦術練習では、唯一の欠席者としてFWアレクサンダー・セルロートの姿がグラウンドにありませんでした。シメオネ監督は、金曜日に控えるマルセイユとのプレシーズン最終戦、そしてリーグ開幕戦のマラガ戦(メトロポリターノ)を見据えて、2つのチームに分けてハーフコートの戦術的な攻撃練習を実施しました。ビブスあり組には、ホルゲ・ドミンゲス、ル・ノルマン、ハンツコ、グリマルド、ジュリアーノ、コケ、バリオス、アルナウ、イ・ガンイン、ルックマンが配置されました。ビブスなし組には、ジョレンテ、プビル、ヒメネス、ダニ・マルティネス、カルロス・マルティン、ヒュルマンド、カルドーゾ、バエナ、レマル、アルバレスが入り、アルバレスはレマルと2トップを形成して実戦形式に励みました。練習の途中で、ジョレンテ、プビル、ヒュルマンド、バエナ、アルバレスがビブスあり組へと移り、主力に近い形へとチームが再編されました。さらにシメオネ監督は、ドミンゲス、ル・ノルマン、ハンツコを3枚のセンターバックに据え、両ウイングバックにジュリアーノとグリマルド、中盤にヒュルマンド、コケ、バリオス、前線にイ・ガンインとルックマンを配置する変則3バックシステムを徹底的に指導。これがマルセイユ戦のベースになる可能性があります。セッションの最後には、アシスタントコーチのガビが攻撃陣を数名居残らせて、シュートの決定力を向上させるための微調整を繰り返し行いました。(via MARCA)

【本日の総括】

退団希望を巡ってかつてない泥沼の様相を呈していたフリアン・アルバレスが、ひげを整えた新たな風貌でついにチームの全体練習に復帰。シメオネ監督やチームメイトたちのサポート、長年培われた堅守を取り戻すための戦術練習が熱を帯びる中、ルジェーリやモリーナの退団、クティ・ロメロ獲得といった最終盤のスクラップ・アンド・ビルドが急速に進行しています。