元所属スビメンディの原点とチェス

♟️ 現在はプレミアリーグでプレーし、ワールドカップも制覇した元レアル・ソシエダのマルティン・スビメンディですが、彼のサッカースタイルの原点にはチェスがあるというエピソードが紹介されています。サン・セバスティアンのグロス地区で育った彼は、6歳の時に学校でチェスを始め、11歳でギプスコア県のチェスチャンピオンになりました。

🧠 同級生や恩師によると、彼がチェスで培った直感力、注意深さ、秩序立った思考、そして何よりも先を読む力(予測力)が、現在の彼のプレースタイルを定義しているとのことです。2008年にバスク州のチェス選手権に出場するはずだった際、チェスの先生は『マルティン、君はプロのサッカー選手にはなれないんだから』とチェスを続けるよう説得しようとしました。しかし、スビメンディはサッカーのトーナメントに出場することを選び、この決断がのちにプロサッカー選手へと続く最高の次の一手となりました。

❤️ 幼馴染のナヒアさんらは、彼を謙虚で、気配りができ、寛大な性格と評しています。友人の父親が病気になった際にはゴールを捧げる約束をし、数ヶ月後に見事それを果たしたという感動的なエピソードもあります。プレミアリーグへの移籍やW杯優勝という大舞台を経験した今でも、彼は地元の仲間とピンチョス・デ・トルティージャを食べ、コーヒーを飲みながら波や夕日を見るという変わらぬ生活を続けています。

(via SPORT)

【本日の総括】

久保建英選手がW杯の負傷から復帰し、単独トレーニングを開始。今夏の移籍の噂は沈静化していますが、マタラッツォ監督率いるチームでの再起に期待がかかります。チームは28名を擁してイギリス合宿へ出発する一方で、度重なる負傷に苦しんだカルロス・フェルナンデスのオビエドへの完全移籍が発表されました。また、元所属選手スビメンディのチェスにまつわる興味深い原点エピソードも話題となっています。