ギオルギ・コチョラシュヴィリの去就
🔄 昨季レバンテUDから550万ユーロの移籍金でスポルティング・ポルトガルへと引き抜かれた26歳のMFギオルギ・コチョラシュヴィリに関する移籍の話題が浮上している。ジローナのユースからレバンテの下部組織へと渡り、CDカステリョンへのレンタルを経てレバンテのトップチームでブレイクを果たした同選手だが、新天地での状況は決して芳しくない。
スポルティングでは、ルイ・ボルジェス監督の体制下においてモルテン・ヒュルマンドや守田英正といった選手たちが絶対的なレギュラーとして君臨しており、激しいチーム内競争の中で完全に出場機会を失っている。今季は公式戦26試合に出場したものの、合計プレー時間は1000分にも満たず、市場価値も下落傾向にある。このような状況から、スポルティングは昨夏に投資したばかりであるにもかかわらず、彼の放出を検討し始めている。
コチョラシュヴィリ自身は、自身のプロキャリアを形作ったスペインへの復帰を強く望んでいる。この状況に目をつけたのがセルタ・デ・ビーゴであり、スポーツディレクターのマルコ・ガルセスが獲得に動いている。ヨーロッパリーグに出場するセルタは、攻撃的なサッカースタイルを掲げており、同選手にとって魅力的な選択肢となっている。現在、買い取りオプション付きのレンタル移籍という形で交渉が進められている。コチョラシュヴィリは2030年までの契約と8000万ユーロの契約解除金を設定されているが、現在の市場価値は400万ユーロ程度と見られており、スポルティングが損失を計上しないよう、550万ユーロ以下の買い取り額が設定される見込みとなっている。セルタは既にアレイシ・フェバスを獲得しているほか、ウゴ・ソテロ、イライクス・モリバ、ミゲル・ロマン、ダミアン・ロドリゲスといった中盤の選手を揃えており、3つのコンペティションを戦い抜くためのローテーション要員としてコチョラシュヴィリをリストアップしている。 (via ElDesmarque)