トップチームは来季CL出場と第3ポット入りが確実
✅ アトレティコ・マドリードとのリーグ3位決定戦
経済的利益を懸けた日曜日の一戦とシメオネ監督の意気込み
✅ ビジャレアルB:レギュラーシーズン最終戦の詳細と昇格プレーオフの行方
控え組中心で挑んだサンルケーニョ戦とプレーオフへの展望
✅ サモラCF監督によるビジャレアルBへの言及
対戦相手の監督がビジャレアルBの並外れた選手たちを警戒
来季CL出場権獲得とポット分けの展望
ビジャレアルCFのトップチームは、ラ・リーガ第38節を戦う前にすでに来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得している。UEFAの係数により、スペインからはバルセロナ、レアル・マドリード、アトレティコ・マドリード、ビジャレアル、レアル・ベティスの5チームがチャンピオンズリーグに出場することが確定している。さらに、来季のチャンピオンズリーグの組み合わせ抽選におけるポット分けの予測も明らかになっており、ビジャレアルはフェイエノールト、リール、ライプツィヒ、ナポリ、シャフタール・ドネツク、ガラタサライとともに第3ポットに入ることが濃厚となっている。🌍🏆
(via SPORT)
(via ElDesmarque)
アトレティコ・マドリードとのリーグ3位決定戦
今週末のラ・リーガ最終節において、他の9試合がすべて土曜日に一斉開催された中で、唯一日曜日に行われるのがエスタディオ・デ・ラ・セラミカでのビジャレアル対アトレティコ・マドリードの一戦である。両チームともに勝ち点69で並んでおり、この試合はリーグ3位の座を懸けた直接対決となる。すでにチャンピオンズリーグ出場権や降格チームなど他のすべての順位争いが決着しているため、この試合はスポーツ的な意味合い以上に、最終順位に応じたテレビ放映権料の分配金という経済的な比重が大きく影響する一戦として注目を集めている。アトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督も試合前の会見で『シーズンを通じて我々が彼らの下にいたことを考えれば、少しでも上の順位で終えるために明日の試合は重要だ。パレホの退団や監督の退任を控えるビジャレアルにとってホーム最終戦であり、これまでのラ・リーガで見せてきた彼ら特有のスタイルで向かってくるだろう。ピッチでどのような展開になるか見守りたい』とコメントし、強い意気込みを見せている。⚔️💰
(via ElDesmarque)
(via Mundo Deportivo)
ビジャレアルB:レギュラーシーズン最終戦の詳細と昇格プレーオフの行方
セグンダ・ディビシオン昇格を目指すビジャレアルBは、プリメーラRFEFのレギュラーシーズン最終戦を敵地エル・パルマルでアトレティコ・サンルケーニョと戦い、1-1の引き分けで終えた。他会場でアトレティコ・マドリードBがアルヘシラスに勝利したため、ビジャレアルBはグループの4位でフィニッシュすることが確定した。この結果、昇格プレーオフの1回戦ではグループ1の3位であるサモラCFと対戦することが決定した。ホーム・アンド・アウェー方式で行われるこの対戦は、アドバンテージをサモラが持つため、来週末にビジャレアルのミニ・エスタディで第1戦が行われ、その7日後にサモラの本拠地ルタ・デ・ラ・プラタで第2戦が開催される。
試合の背景として、すでに降格が決まっているサンルケーニョに対し、ビジャレアルBのダビド・アルベルダ監督は7日後に控える昇格プレーオフに向けて不必要なリスクを避けるため、リーグ戦であまり出番のなかった選手たちをスタメンに起用する慎重な采配をとった。ゴールマウスにはウクライナ人GKのヤキフ・キナレイキンが入り、最終ラインは右からアルナウ・フォレス、イスマエル・シエラ、本来は左サイドバックのエネコ・オルティスがセンターバックに入り、左にイバン・ロドリゲスが並んだ。中盤はシェイク・ティアムとパブロ・パスクアルが舵を取り、両サイドにセサル・ボナフェとニザル、前線にはアイマン・アルギゲとエティエンヌ・エトーが配置された。
試合はビジャレアルBが持ち前の縦に速く攻撃的なスタイルを見せ、開始わずか9分でスコアを動かした。パブロ・パスクアルからのロングボールに抜け出したアイマン・アルギゲが相手GKとの1対1を冷静に制し、0-1とリードを奪う。さらに前半28分には、サンルケーニョのラウル・ソラがニザルを倒してビジャレアルBがPKを獲得。しかし、キッカーのエティエンヌ・エトーが放ったスローモーションのようなシュートは相手GKロドリ・ロカフォルトに読まれて防がれ、こぼれ球に詰めたセサル・ボナフェのシュートも決まらず、絶好の追加点のチャンスを逃した。すると前半アディショナルタイムの45+1分、ロングボールをペナルティエリア内で受けたサンルケーニョのセルヒオ・ニサに、倒れ込みながら同点ゴールを決められ、1-1でハーフタイムを迎えた。
後半に入ると、今度はビジャレアルBがピンチを迎える。後半7分、シェイク・ティアムが相手FWマルコス・デニアを倒してしまい、サンルケーニョにPKを献上。しかし、セルヒオ・ニサが蹴ったこのPKを、スタメン起用されたGKヤキフ・キナレイキンが見事にストップし、逆転を許さなかった。その後、後半19分にはアルバロ・アルカイデ、アルベルト・ガルシア、ウゴ・ロペスを投入し、後半25分にセバス・サラサール、後半40分にガイタンをピッチに送り込んで状況の打開を図った。しかし後半33分、アイマンに代わって出場していたアルベルト・ガルシアが相手GKとの交錯により一発退場となるレッドカードを受けてしまう。異議申し立てが通らなければ、彼は昇格プレーオフの第1戦を欠場することになるという大きな痛手を負い、試合はそのまま1-1で終了した。🟡⚽️
(via SPORT)
(via MARCA)
サモラCF監督によるビジャレアルBへの言及
昇格プレーオフでビジャレアルBと対戦することになったサモラCFのオスカル・カノ監督は、自チームのレギュラーシーズン3位フィニッシュに満足感を示した上で、ビジャレアルBとの対戦について言及した。同監督は『これからはビジャレアル戦について考える時だ。分析する時間はこれからだが、並外れた選手たちが揃っていることは分かっている。プレーオフは細部の差や、良い日を過ごせるか悪い日になるかで決まるものだ。サモラは3位に入るために多大な努力をしてきた。そのおかげで、我々は3つの結果のうち2つの結果で勝ち抜けられる状況を手に入れた。ここからは可能な限り最善の準備をするだけだ』と語り、ビジャレアルBのポテンシャルを警戒しつつも、引き分けでも勝ち上がれる順位のアドバンテージを活かして戦う決意を明らかにした。🗣️🔥
(via SPORT)
【本日の総括】
トップチームは来季のチャンピオンズリーグ出場権をすでに確保し、経済的恩恵も懸かるアトレティコ・マドリードとのリーグ3位決定戦に臨みます。一方、ビジャレアルBはリーグ戦を4位で終え、サモラCFとのセグンダ昇格プレーオフに向けて準備を整えていますが、退場者の影響が懸念されています。