ラ・マシアの圧倒的存在感と注目の新星たち

ラ・リーガ1部全20クラブにおける下部組織出身者の最新調査において、ラ・マシア出身者は39名・市場価値合計8億5400万ユーロを記録し、レアル・マドリードのラ・ファブリカ(22名・2億1800万ユーロ)を圧倒しました。バルセロナ自チームを除く他クラブでのマシア出身者の市場価値(2億1400万ユーロ)だけでも、マドリード出身者(1億2800万ユーロ)を大きく引き離しています。バルセロナのトップチームにはパウ・クバルシ、エリック・ガルシア、アレハンドロ・バルデ、シャビ・エスパルト、ガビ、マルク・ベルナル、ブリアン・ファリニャス、フェルミン・ロペス、ダニ・オルモ、ラミン・ヤマルの10名が在籍しています。

メキシコA代表で17歳347日という史上最年少ゴールを記録したメキシコの神童ヒルベルト・モラは、10月14日に18歳を迎えて欧州移籍が解禁されます。契約解除条項は2500万ユーロ。代表コーチのラファ・マルケスは『ラミン・ヤマルと同じタイプ・質の才能だ』と絶賛しており、過去にラ・マシア試技招待の経緯があるバルセロナへの移籍可能性が注目されています。

ジュベニールBでは、17歳のFWヘニス・クルアがレウス戦(4-4)で左足シュートとPKによる2ゴールを奪い大活躍。「モトGP」と称される俊敏性と得点力を発揮しています。さらにラ・マシア今週のベスト11には、La Floresta戦で1ゴール3アシストを記録した日本人選手・西山心太(Sub-13)らも選出されました。

今夏アルメリアへ移籍した19歳のキム・ジュニェントは、バルサで大ブレイク中のシャビ・エスパルトとの育成時代からの深い絆や思い出を語っています。(via SPORT)

【本日の総括】

ペレス会長への法廷闘争やスポンサー料着金、ラポルタ会長の欧州政治復帰といったクラブ経営・外交の話題から、アンソニー・ゴードンの独白、エリック・ガルシアの重傷否定、バロンドールを巡る熱狂、圧倒的なラ・マシアの存在感まで、バルセロナの男子サッカーを取り巻くあらゆる最新動向が網羅された1日となりました。