エルクレス下部組織での匿名批判文とダニ・パラオ監督の猛反発
エルクレスCFの下部組織(カンテラ)の現状を巡り、内部で激しい対立が公の場に持ち出された。週末にカンテラ選手の家族を名乗る匿名の声明がSNSやメッセージアプリで拡散され、今シーズンが『近年で最悪』であるとクラブの育成部門を痛烈に批判した。声明では、フベニルAの降格やフベニルBの連鎖降格、有望な才能がエルチェの下部組織に流出していること、そしてヘルソン・モラレスやスポーツディレクターのルイスミ・ラミレスが率いる体制による『守られなかった約束』への不満が綴られていた。
これに対し、フベニルAの監督であり育成メソッド責任者でもあるダニ・パラオが、深夜に個人的な反論声明を発表した。クラブの元カンテラ出身でもあるパラオは、この批判声明を『一部の人間による政治的キャンペーン』と一蹴した。パラオは『カンテラは見捨てられていない』と主張し、『行われている仕事は常に公に示されるわけではないが、確かに存在している』と現場の努力を擁護した。さらに、匿名声明が全家族の意見を代弁していることに疑問を呈し、トップチームの不振に対する不満を利用して下部組織で働く特定の人々を攻撃していると非難した。
(via SPORT)
バルサのバルドグジがW杯落選で聖書を引用した意味深投稿
FCバルセロナに所属するスウェーデン人の若手FWルーニー・バルドグジが、スウェーデン代表のW杯に向けた予備登録メンバー50人から落選した。自国メディアによると、グレアム・ポッター監督が彼を外した理由は、ポーランドとのプレーオフでW杯出場を決めた際の彼の手におえない態度が原因だという。
バルドグジはその試合でベンチ外となり、出場機会がなかったことに激怒。チームメイトがW杯出場決定を祝って夕食会やパーティーを開いている間、彼は一人不機嫌に座り込み、孤立することを選んだ。この行動に対し、スウェーデン連盟の幹部やコーチ陣は『私たちがW杯出場を決めた時、彼がほとんど不機嫌に座ったままだったのは非常に奇妙だった。それは彼にとって全くプラスにならなかった』と大いに失望し、他の選手たちも彼が20歳にして自分たちを見下していると感じて不快感を示したという。
落選が明らかになった後、バルドグジは自身のInstagramで聖書の詩篇を引用したメッセージを投稿した。『死の陰の谷を歩むとも、私は災いを恐れない。あなたが私と共におられるからだ』と綴り、天を指差す絵文字を添えて、現在の苦境に対する心情を吐露した。
(via SPORT)
バストーニがクバルシのSNS投稿にいいねを押しバルサへアピール
インテル・ミラノに所属するイタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニが、SNS上でFCバルセロナへの関心を匂わせる行動をとった。バルセロナの補強候補にリストアップされているバストーニは、レアル・マドリードとのクラシコに勝利してリーグ優勝を祝うパウ・クバルシのInstagramの投稿に対し、「いいね」を押した。
両者は数週間前にも相互フォローし、「いいね」を交換しており、クバルシ自身も『私たちは同じ職業の仲間だからフォローしている』と語っていた。バストーニは1月の段階からバルセロナからのアプローチに対し前向きな姿勢を示しており、4月中旬には5年契約のオファーを受け入れたとされている。インテルのレジェンドであるマルコ・マテラッツィから『インテルに残るべきだ』と慰留のアドバイスを受ける中、バストーニはハンジ・フリック監督のプレースタイルに魅力を感じており、クラブからの最終的な決断を待っている状態だ。
(via Mundo Deportivo)