VOX党首サンティアゴ・アバスカルがセビージャのユニフォーム姿で反論
スペインの極右政党VOXの党首であるサンティアゴ・アバスカルが、背番号10と自身の名前が入ったセビージャの黒いアウェイユニフォームを着用した写真をパートナーのSNSで公開し、物議を醸した。セルヒオ・ラモスらによるクラブ買収が話題となる中でのこの投稿は、一部のファンから強い反発を招いた。
これに対しアバスカルは、コルドバで行われたアンダルシア州選挙の選挙集会で直接反論した。『今日、私はフットボールの問題に首を突っ込んではいけないということを学んだ。なぜなら、友人が私の名前の入ったシャツをプレゼントしてくれて、それを着てみようと思いついたら、とても怒っている人がいるようだからだ。私は政治的正しさなど全く信じていないが、フットボール的正しさには信を置いていると言わねばならない』と語った。
さらに、『皆さんに知っておいてほしいが、私はスペインを攻撃しない、スペインを守るすべてのスペインのチームのファンだ。だから、少し気分を害した人がいるなら、別のシャツに10番でも何でも好きな番号を入れてくれればいい。私がこれについて深く関わらないことを許してほしい。私たちは他のことには深く関わっているのだから、いくらかの自由は与えてくれなければならない』と述べ、政治的スタンスを交えながら批判を一蹴した。
(via ElDesmarque)
イスコのベンチでの涙と妻サラ・サラモがSNSで引退説を一蹴
レアル・ベティスがエルチェを下し、21年ぶりとなるUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得した試合後、ベンチにいたイスコ・アラルコンが感極まって涙を流す姿が捉えられた。今シーズン、腓骨骨折や軟骨の負傷で3度も手術を受け、ピッチから遠ざかる苦しい時期を過ごしたイスコの涙を見て、一部のベティスファンからは『これが引退の前兆ではないか』という不安の声が上がった。
ファンの一人がSNSでイスコの妻である女優のサラ・サラモに対し、『サラ、どうかイスコの涙は感動(幸福)の涙であって、引退するからではないと言って。多くのベティコが引退の匂いを感じている。私たちが間違っていることを願っています』と直接質問を投げかけた。これに対し、サラモは明確に反応し、『もちろん彼は引退しません。彼にはまだまだフットボールも、魔法も、勝ち取るべきタイトルも残っています』と力強く断言し、引退の噂を完全に払拭した。
(via Estadio Deportivo / ElDesmarque)
バレンシアがファンのSNS運動に賛同しメスタージャを白一色に
残留に向けた大一番となるラージョ・バジェカーノ戦を前に、バレンシアCFはファンがSNSで立ち上げたイニシアチブに公式に賛同した。『Tots junts, tots de blanc(皆一緒に、皆白で)』というスローガンのもと、クラブはファンに対してメスタージャへ白い服を着て来場するよう呼びかけた。
さらにクラブは異例の措置として、この試合に限り通常の黒いパンツとソックスではなく、シャツ、パンツ、ソックスのすべてを白で統一した特別仕様のユニフォームを着用してピッチに立つことを決定した。公式SNSでは、キャプテンマークと共に白いユニフォーム一式が用意されたロッカールームの画像を投稿し、『明日。皆で団結。皆が白。メスタージャの力』というメッセージを発信した。この企画は、セビージャのファンが過去に『#TodosDeRojo』や『#TodosDeBlanco』というハッシュタグを用いてスタンドを同じ色に染め、チームを勝利と残留に導いた成功例を模倣したものであり、クラブとファンが一体となって強烈な雰囲気を作り出すことを目的としている。
(via SPORT / Estadio Deportivo)