アブデの契約状況とフリック監督の賞賛
今節の対戦相手であるレアル・ベティスで絶好調を維持する24歳のモロッコ代表FWエズ・アブデに対し、フリック監督が絶賛の言葉を贈りました。アブデは週中のヨーロッパリーグ・ポルト戦でスーパーゴールを決め、市場価値は2023年退団時の1500万ユーロから4000万ユーロへと急上昇しています。
フリック監督は前日会見で『彼のアタッキングサードでの1対1の自信や得点力を含め、非常に印象的で素晴らしい選手だ。彼のプレー breather がとても気に入っている』と警戒感を顕わにしました。
アブデの複雑な契約状況についても判明しています。2023年9月1日に7500万ユーロでベティスへ完全移籍した際、バルセロナは「買い戻し権」と「将来の売却益の50%を取得する権利」を保持していました。しかし、2025年2月にヴィトール・ロッキをパルメイラスへ2500万ユーロ固定+500万ユーロ変数で売却する際、ベティス側の承認を得る代償として売却益権利の30%をベティスへ譲渡しました。
そのため、現在バルセロナが保有する将来の売却益権利は「20%」にとどまっています。さらに、2年間に限定されていた買い戻し権も2025年夏で有効期限が切れ、すでに消滅しています。昨夏にアブデ復帰の噂が浮上したものの、クラブは最終的にマーカス・ラッシュフォードのレンタル獲得を選択した経緯があります。(via SPORT)
ブラジル代表アンチェロッティ監督が11月遠征でラフィーニャ再招集へ
ブラジル代表を指揮するカルロ・アンチェロッティ監督が、10月29日に発表する11月の国際Aマッチウィークに向けた代表メンバーに、バルセロナの主将ラフィーニャを再招集する意向を固めました。
ラフィーニャは前回の代表活動中、ブリスベンで行われたオーストラリア戦で大腿の筋肉を負傷し、バルセロナでのヘタフェ戦やガラタサライ戦を欠場せざるを得なくなりました。傷が癒えてチーム練習に復帰した矢先での再招集打診となります。
ブラジル代表は11月の連戦でシンガポールへ遠征し、11月14日に日本代表、17日にシンガポール代表とナショナルスタジアム(5万5000人収容)で対戦します。欧州クラブの過密日程下で長距離移動を伴うハードスケジュールに対してクラブ側の懸念が高まる中、ブラジルサッカー連盟(CBF)は『欧州主要国がUEFAネーションズリーグの公式戦を戦っており、対戦相手が確保できないため』と日程の正当性を主張しています。(via SPORT)