ハーフタイムの修正と後半の猛追
2点のビハインドを背負って迎えたハーフタイム、マタラッツォ監督は守備で後手に回っていたフォートを下げてゴンサロ・ゲデスを投入。チームのフォーメーションを慣れ親しんだ4-2-3-1に戻し、ベイティアを右サイドバックに回す修正を施しました。
このシステム変更と配置転換がチームに劇的な変化をもたらしました。後半57分、右サイドの高い位置からセルヒオ・ゴメスがゴール前へ向けて放った鋭いクロスが、飛び込んだサールらのプレッシャーもあってそのままゴール左隅へと吸い込まれ、1-2と1点差に詰め寄りました。後半はゲデスの縦への強力な推進力や、57分から投入されたゴロチャテギによる中盤の引き締め、さらには72分に入ったスチッチの巧みなゲームメイクによってソシエダが試合を完全支配。怒涛の攻撃でボーンマス陣内へ押し込み、アノエタのスタンドを大いに沸かせたものの、あと一歩の精度を欠いて同点に追いつくことはできませんでした (via Mundo Deportivo)。