戦犯となったフォートと守備陣の惨状

今夏バルセロナから加入後、これがアノエタでの初先発となった18歳のDFエクトル・フォートにとって、この夜は非常に過酷な試練となりました。右ウイングバックとして先発出場したものの、守備でのポジショニングに終始惑わされ、相手ウイングのタヴァニアやオーバーラップしてくるトルフェールに広大なスペースを与え続けました。

1失点目ではトルフェールのマークを完全に外し、2失点目でも自陣での不要なボールロストから相手のショートカウンターを招く結果となりました。前半45分間で放ったパスやクロスは精度を欠き、26回のボールタッチに対して6回のボールロストを記録。地元メディアからは「0点」という辛辣な最低評価を下され、ハーフタイムで即座にベンチへ下げられました。また、今季の欧州戦でスタメンに抜擢されたGKウナイ・マレーロも2失点目でポジショニングを誤るミスを犯して評価「3点」、ベイティアも背後を突かれ続けて評価「2点」となるなど、若手中心で組まれた守備ラインの経験不足が露呈する形となりました (via DiarioVasco)。