オッカルソンの決定機逸と久保建英の現在地

前半の停滞から一転して猛攻を仕掛けた後半でしたが、最前線の決定力不足が最後まで重くのしかかりました。先発起用されたFWオルリ・オッカルソンは、終盤まで存在感を示せずにいましたが、後半84分にザハリアンの絶妙なスルーパスからGKと1対1になる千載一遇の決定機を獲得。しかし、相手GKペトロヴィッチの決死のブロックに阻まれました。さらにアディショナルタイムにも、ゴール前わずか2メートルの位置から放った至近距離のシュートが再びペトロヴィッチの神がかったセーブに防がれ、土壇場での同点弾を逃して評価「2点」と厳しい採点をつけられました。

日本人MF久保建英は、1-2と追いかける後半83分にヤンジェル・エレーラとの交代でピッチへ送り込まれました。右サイドに入って攻撃の切り札として活性化を図ったものの、相手の強固なブロックに阻まれて仕掛けが不発に終わり、サイドライン際でボールを失うなど展開を変えるには至らず、短い出場時間のため採点なし(SC)という評価にとどまりました (via ElDesmarque)。