2,100人の英サポーターの熱狂と次節バレンシア戦
クラブ史上初の欧州戦に挑んだボーンマスのファン約2,100人がサン・セバスティアンに集結し、街を赤と黒のクラブカラーで染め上げました。2008-09シーズンに4部リーグで勝ち点17剥奪の危機から這い上がってきた歴史を称える「From -17 to Europe」の横断幕を掲げ、旧市街やコンスティトゥシオン広場のバルでビールを楽しみながら地元住民と平和的に交流。試合中も敵地アノエタに轟く圧倒的な声援を送り、歴史的勝利の歓喜に酔いしれました。
一方、痛恨の初戦黒星となったソシエダには下を向いている時間はありません。チームは中2日の過密日程で、9月20日21時から敵地メスタジャにてラ・リーガ第7節バレンシアCF戦に臨みます。バレンシアは今季ホーム3試合で無得点(270分間ノーゴール)と苦しんでいるものの、前節アラベス戦で今季初勝利を挙げて勢いに乗っており、ソシエダとしては敵地で早期の立ち直りと勝ち点3の獲得が強く求められます (via Mundo Deportivo)。
【本日の総括】
ヨーロッパリーグ開幕戦では、新システムの失敗と前半の低調さが響きボーンマスに痛恨の黒星を喫したレアル・ソシエダ。後半に見せた怒涛の反撃や指揮官の修正力、ヨン・マルティンの奮闘など光る部分もありましたが、欧州の舞台における90分間の集中力と決定力の重要性を痛感させられる結果となりました。今季初の過密日程の中、チームはすぐに次節バレンシア戦へ向けて切り替える必要があります。