ハイメ・ペレス 国王杯でトップ初招集へ挑むカステリョンの点取り屋

CDカステリョンに所属するストライカーのハイメ・ペレスが、10月29日に行われるコパ・デル・レイ1回戦のUBコンケンセ戦に向けてトップチームに抜擢される可能性が高まっている。チーム最多得点者として直近の試合で2ゴールを挙げるなど好調を維持しており、パブロ・エルナンデス監督のもとで公式戦のピッチに立つ準備を進めている。

ラ・リーガ・ハイパーモーションで首位を走るカステリョンは、今週の過密日程の中でコパ・デル・レイの初戦を迎える。パブロ・エルナンデス監督は、セグンダ・フェデラシオンのグループ5で首位に立つコンケンセとのアウェー戦に向けて、アカデミーの若手選手を遠征メンバーに組み込む方針を固めた。水曜日には複合スポーツ施設ラ・コマで数名のカンテラーノがトップチームの練習に参加し、ハイメ・ペレスもその中で汗を流した。

クラブの育成構造を熟知するパブロ・エルナンデス監督は、下部組織からトップチームへの昇格に際し、強度やパススピードへの適応が極めて重要だと考えている。一発勝負となるカップ戦は、若手選手にとって実戦のテンポを体感し、自らの能力を証明する絶好の機会となる。対戦相手のコンケンセは本拠地ラ・フエンサンタで無敗を維持しており、相手監督のロベル・グティエレスも格上撃破に強い意欲を示している。厳しい戦いが予想される中、決定力を備えたハイメ・ペレスの存在は貴重な選択肢だ。

チームが過密日程の中で主力選手の疲労軽減と勝利の双方を追う中、前線で結果を残す若手ストライカーの抜擢は大きな意味を持つ。つまり、一発勝負の極限状態で結果を残せば、過密するリーグ戦においても重要な戦力として台頭する道が開けるということだ。(via SPORT)