アクセル・ペレス 米国出身の19歳MFが国王杯でデビューを狙う

CDカステリョンに所属する米国出身の19歳オフェンシブミッドフィールダー、アクセル・ペレスが、10月29日のコパ・デル・レイ1回戦コンケンセ戦でトップチーム入りを目指している。アカデミーで異彩を放つ若きゲームメーカーが、一発勝負のカップ戦という大きな舞台で公式戦デビューの機会をうかがう。

カステリョンはラ・リーガ・ハイパーモーションでの戦いと並行してコパ・デル・レイの初戦に臨むにあたり、若手選手の積極的な抜擢を検討している。パブロ・エルナンデス監督は、スポーツ施設ラ・コマでの練習にアクセル・ペレスら数名のカンテラーノを呼び寄せ、トップチームの戦術や強度への適応を進めさせた。アメリカ国籍を持つ19歳のアクセル・ペレスは攻撃の展開力とセンスを評価されており、過密日程によるローテーションの中で貴重な戦力候補に浮上している。

アウェーでのコンケンセ戦は負ければ即敗退という緊張感あふれる環境であり、若手にとっても成長を加速させる試練の場となる。パブロ・エルナンデス監督は育成と勝利のバランスを取りながらチームを指揮しており、中盤に変化を生み出せるアクセル・ペレスの存在に注目が集まる。本拠地で無敗を誇る相手に対して、若いエネルギーを投入することで試合の流れを引き寄せる狙いがある。

チームがトップチームとアカデミーの橋渡しを重視する中、アクセル・ペレスが遠征メンバーに入り出場機会を得られれば、さらなる飛躍への大きな一歩となる。つまり、異国の地で育まれた若い才能がトップチームで真価を示せるかは、カステリョンの育成モデルの成果を象徴しているということだ。(via SPORT)