[ラヨ・バジェカーノ] セルタ戦勝利後に伝統の歌を歌わず!選手とウルトラスがスタンド前で「青空対話」を緊急開催

セルタ・デ・ヴィーゴに勝利したラヨ・バジェカーノだが、ホームのバジェカス・スタジアムでは勝利時の恒例行事である名物ソング『Vida Pirata(海賊の歌)』が歌われないという異例の事態が発生した。試合後、ウナイ・ロペスやイシ・パラソンをはじめとする選手たちがスタンドのウルトラス(ファン・デ・アニメシオン)のもとへ歩み寄り、車座になってサポーターと直接膝を突き合わせる対話(コンクラーベ)を実施した。

背景には、チケット価格の高騰やスタジアム移転問題を巡るクラブ幹部(プレサ会長ら)との交渉とファンの抗議活動がある。ベニャト・サン・ホセ監督は『ファンが伝統的な祝い方をしない選択をした理由を話してくれたことに感謝したい。彼らの声に耳を傾け、コミュニケーションを深めることが大切だ』と話し、ファンの権利を尊重する姿勢を示した。さらにクラブ側は、今後選手がミックスゾーンで取材に応じないこと、ピッチ外の懸案事項については専任のスポークスパーソンを設けて対応することを発表している。(via MARCA)

[セルタ・デ・ヴィーゴ] 負傷交代のウーゴ・ゴンサレスが見せた神対応!チームドクターが架け橋となり少年の夢を叶える

ラヨ・バジェカーノ戦の43分、内転筋付近の痛みを訴えて途中交代を余儀なくされたセルタのウーゴ・ゴンサレスが、ベンチで見せた心温まる行動が大きな話題を呼んでいる。悔しさと怪我への不安が募る中、セルタのチームドクターであるガルシア・コタ医師がアウェイのスタンドへ足を運び、セルタのユニフォームを着た幼い少年のユニフォームを受け取ってベンチへ戻ってきた。

ウーゴ・ゴンサレスはまだユニフォームを着たままの状態で、少年のために丁寧にサインを書き込んだ。コタ医師が再びスタンドへ向かいサイン入りユニフォームを手渡すと、少年は顔一杯の笑顔を見せた。自らの負傷という苦しい状況にあってもファンのために神対応を貫いた姿は、アウェイに駆けつけたセルタサポーターを深く感動させた。(via SPORT)