バレンシア
勝ち点39で14位に位置し、降格圏からわずか2ポイント差という危機的状況でアスレティック・ビルバオとのアウェイゲームに臨む。カルロス・コルベラン監督は、サン・マメスでの勝ち点獲得が残留に向けて絶対に必要であると強調している。直近のアトレティコ・マドリード戦では若手主体の相手に不甲斐ない敗戦を喫し、ファンからの激しい批判を浴びた。(via SPORT)
負傷者が続出しており、ルーカス・ベルトラン(膝の違和感)、ティエリ・レンダル、ディミトリ・フルキエ、ホセ・コペテ、ムクタル・ディアカビが欠場する。しかし、ベルトラン、ティエリ、フルキエの3人は、残留に向けた「決勝戦」でチームの結束を高めるために、プレーできないにもかかわらず遠征に同行している。アスレティックからのローン選手であるGKユレン・アギレサバラは招集リストに復帰したが、後半戦で素晴らしいパフォーマンスを見せているストーレ・ディミトリエフスキが引き続きスタメンを務めることが確実視されている。ディフェンスラインは、敗戦を引きずらないためにウナイ・ヌニェスとエライ・キュメルトがCBのコンビを組み、レンソ・サラビアとガヤが両サイドを務める見込み。中盤ではペペルが本来のピボーテの位置に入り、ギド・ロドリゲスとコンビを組む。前線はルイス・リオハ、ハビ・ゲラ、ラルジ・ラマザニ、そしてトップにウーゴ・ドゥロまたはウマル・サディクが入ると予想されている。(via ElDesmarque)
なお、アトレティコ戦の敗北翌日にチームが休日を取ったことについて批判が殺到したが、コルベラン監督は「スケジュールの過密さを考慮した計画的な休息であり、結果と休日の間に相関関係はない」と真っ向から反論している。また、2026-27シーズンの来季ユニフォームのデザインが中国のサイトからリークされ、プーマ製で白を基調に黒のロゴ、首元と袖に伝統的な「トリノ・レッド(えんじ色)」の縁取りが施されたデザインになることが判明した。来季はメスタージャでの最終シーズンとなる予定である。(via ElDesmarque)
アスレティック・ビルバオ
ホームのサン・マメスでバレンシアを迎え撃つ。アラベスに4-2で勝利して自信を取り戻しており、勝ち点44でカンファレンスリーグやヨーロッパリーグの出場権獲得を本気で狙っている。エルネスト・バルベルデ監督は、ニコ・ウィリアムズがアラベス戦で2ゴールを挙げて復調したことを高く評価し、チームの攻撃のキーマンであると語った。(via AS)
クラブはすでに来季の新監督としてエディン・テルジッチの就任を公式発表しているが、バルベルデ監督はこのタイミングでの発表に苛立ちを見せている。「彼のことはよく知らないが、幸運を祈る。だが、今は来季のことよりも目の前の残り4試合に集中すべきだ。チームの士気を下げるような話題だ」と苦言を呈した。(via ElDesmarque)
負傷者の状況としては、ユーリ・ベルチチェとアイメリク・ラポルテが週中に負荷を調整したものの、問題なく出場可能である。一方、イニゴ・レクエ、ウナイ・エギルス、ベニャト・プラドス、マロアン・サンナディは戦術的理由や負傷明けの調整によりメンバー外となった。予想スタメンは、GKウナイ・シモン。ディフェンスはゴロサベル(またはアレッソ)、ビビアン(またはジェライ)、ラポルテ、ベルチチェ。中盤はイニゴ・ルイス・デ・ガラレタとミケル・ハウレヒサルのダブルボランチ。前線はイニャキ・ウィリアムズ(またはロベルト・ナバロ)、オイアン・サンセト、ニコ・ウィリアムズが並び、トップにゴルカ・グルセタが入る陣容となる。(via AS)