プレシーズン第3戦 レアル・バジャドリードと激しいスコアレスドロー

⚽️ ラス・ロサスにて、ホセ・ボルダラス監督率いるヘタフェCFが今夏のプレシーズン第3戦に臨み、レアル・バジャドリードと対戦しました。結果は0-0の引き分けで終了しています。試合はプレシーズンマッチでありながら、公式戦を彷彿とさせるような非常にインテンシティの高い激しい展開となりました。前半にはバジャドリードのイバン・アレホがマリオ・マルティンを突き飛ばしたことで小競り合いが発生し、主審が仲裁に入ってアレホにイエローカードを提示し事態を収拾する場面もあるなど、両チームともに闘志を剥き出しにした内容でした。(via MARCA)

🛡 バジャドリードに試合を支配され、ルイス・チャコンやラタサに惜しいシュートを放たれる時間帯もありましたが、ヘタフェの守備陣の奮闘もあり、無失点で切り抜けています。この試合に出場したヘタフェの選手たちは以下の通りです。

スタメン:ディエゴ・フェレール、キコ・フェメニア、ザイド・ロメロ、ヴァロウ、アブカル、マリオ・マルティン、ウチェ、リスコ、リケルメ、マディ、サトリアーノ

途中出場:イスマ、ボセッリ、ジェネ、イブ、ダビンチ、アンドリュース、ゴルカ

(via MARCA)

新戦力ウチェが躍動 激しい球際とフェレールの好セーブ

🌟 スコアレスドローに終わったこの試合で、ヘタフェ側で最も際立った活躍を見せたのがクリサントゥス・ウチェ(コバ・ウチェ)でした。彼はチームの攻撃を力強く牽引し、前半にはフリーキックからあわやゴールという決定的な直接シュートを放ちました。これは相手GKアセベスの好セーブによってコーナーキックへと逃れられましたが、後半にもセットプレーから相手ゴールを脅かすなど、得点こそ奪えなかったものの、攻撃の要として絶大な存在感を発揮しています。(via Estadio Deportivo)

🧤 一方で守備陣も持ち味を見せました。後半、バジャドリードのビクトル・ジュニオールが決定的なシュートを放ちましたが、ヘタフェのGKディエゴ・フェレールが素晴らしい片手でのセーブを見せてチームを救いました。これにより、ヘタフェはプレシーズンにおいて2試合目のクリーンシートを達成しています。(via MARCA)

ここまでのプレシーズン成績と今後の予定 カンファレンスリーグへの課題

📈 ヘタフェは今回の引き分けまでに、プレシーズンマッチで2連勝を飾っていました。そのうちの1試合は、セグンダRFEFのテネリフェBと対戦した後に調整を進めていたテネリフェのトップチームとの対戦で、ヘタフェが2-1で勝利を収めています。しかし、ボルダラス監督が率いるチームはここまでの勝利がいずれも僅差のものであり、今回のバジャドリード戦では無得点に終わったことから、今季に向けた課題も指摘されています。(via SPORT)

🌍 今季のヘタフェはカンファレンスリーグの出場権を獲得しており、欧州の舞台で戦う非常に重要なシーズンとなります。それだけに、プレシーズンとはいえゴールを奪えなかった攻撃面の改善が求められています。(via Estadio Deportivo)

🗓 次なる実戦の場として、来週の水曜日にはアトレティコ・マドリードとのプレシーズンマッチが予定されています。強豪相手にどのような戦いを見せるか、ボルダラス監督の修正手腕に期待がかかります。(via ElDesmarque)

小ネタ:セビージャGKアルベルト・フローレスの唯一のトップチーム出場はヘタフェ戦

🧤 セビージャFCのプレシーズンにおいて注目を集めている若手GKアルベルト・フローレスに関する小ネタです。現在22歳の彼はセビージャのトップチームのベンチにこれまで115回(ラ・リーガ、国王杯、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグを含む)入っていますが、彼がトップチームで唯一出場し、しかもスタメンを飾った試合がヘタフェとの対戦でした。それは2023-24シーズンのコパ・デル・レイ(国王杯)ラウンド16でのことで、キケ・サンチェス・フローレス監督が率いていたセビージャがコリセウムに乗り込み、ヘタフェが1-3で敗れた一発勝負の試合です。ヘタフェサポーターにとっても記憶に残る対戦相手のトピックとなっています。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

プレシーズン第3戦のバジャドリード戦は白熱したスコアレスドロー。ウチェやフェレールら個人のアピールは光ったものの、カンファレンスリーグを戦う新シーズンに向けて、僅差の試合や無得点という攻撃面の課題をどう克服していくかが鍵となります。来週のアトレティコ・マドリードとの実戦テストに注目です。