ADセウタFC
ADセウタFCのルハイ・ハミド(Luhay Hamido)会長は公式SNSを通じて、クラブの現状に対する緊急声明を発表した。セウタは直近のカディスCF戦に1-3で敗れてリーグ戦3連敗を喫し、勝ち点5で降格圏に沈む苦境に立たされている。(via Mundo Deportivo)
ハミド会長は、今年7月末に市国境へ8万人以上の人々が流入したことによる街の危機的状況に言及し、その影響でチームが10人の負傷・離脱者を抱え、プレシーズンが不完全な形で制限され、一部選手の家族が街を離れる事態に追い込まれたという過酷な背景を説明した。しかしそのような困難の中でも『誰一人として契約解除を求めたり、プロジェクトを捨てて去っていった選手はいなかった。その姿勢だけでもリスペクトに値する。彼らの立場になって考えてほしい』と擁護した。ただし会長は『これらの困難を言い訳にしたことは一度もないし、これからも決して言い訳にはしない』と強調した。(via Mundo Deportivo)
ファンに向けて会長は『応援したい者は応援し、ブーイングしたい者はブーイングする権利がある。だが私の望みは、全員が一つになって戦うことだ』と訴えた。また、ホセ・フアン・ロメロ(ホセ・フアン・ロメロ)監督の進退について懸念する声に対し、『私はこの10年間で2人しか監督を解任したことがない。いずれも結果主義による解任ではなく、お互いの信頼関係が損なわれた場合のみだ』と語り、監督と選手間の信頼が維持されている限り解任しない方針を明確にした。(via Mundo Deportivo)
一方で、パフォーマンスの上がらない選手たちに対しては毅然とした態度を見せ、『私は自分の羊の群れ(rebaño)をよく知っている。一部の選手はもっと高いパフォーマンスを発揮しなければならない。すでに本人たちには強く警告してある』と激怒混じりの強い警告を発した。最後には『最初は数人の狂気から始まったクラブだが、今や我々は大きな狂気のファミリーだ。絶対に信じることをやめないでほしい』と一丸での団結を呼びかけた。(via Mundo Deportivo)
セウタは水曜日のコパ・デル・レイ第1ラウンドにおいて、アウェイでUD Poblense(ポブレンセ)と対戦(19:00キックオフ)し、連敗からの脱出と気分転換を狙う。(via Estadio Deportivo)