復活期す久保建英!ライバル不在の好機に開幕ベティス戦で先発抜擢の見込み
これまでの2シーズンで本領を発揮しきれず、一時はバイエルン・ミュンヘンといった欧州のメガクラブから熱視線を送られていた頃の絶対的な地位を失いつつあった久保建英に、再び真価を証明する絶好のチャンスが訪れようとしています。チーム内の強力なライバルであるゴンサロ・ゲデスが個人的な理由による非公表の手術によって長期離脱していることから、今週末のベティスとの開幕戦において、久保が右ウイングとして先発出場することが確実視されています。逆サイドには同じくキレのあるアンデル・バレネチェアが配される予定で、この両翼は対戦相手にとって大きな脅威となります。久保は直近に行われたプレシーズン最終戦のチェルシー戦においても、アランブルのゴールをお膳立てする鋭いシュートを放つなど、全盛期を彷彿とさせるアグレッシブなプレーを披露し、マタラッツォ監督に対して強いアピールを見せました。今夏はオランダ戦での左膝負傷の影響もあり、プレシーズンマッチの一部を欠場するなど変則的な調整となりましたが、本人のコンディションは確実に上昇しています。ソシエダでの公式戦通算164試合で25ゴールというスタッツが示す通り、ゴール数だけで測れない彼特有の突破力とライン間での崩しのアイディアこそが、現在の不調なチームに最も求められている要素です。オヤルサバルも全体合流が遅れて万全でない中、この開幕戦は久保にとって再びエースとしての信頼を取り戻すための極めて大きなモチベーションとなります。(via Mundo Deportivo)