ナエフ・アゲルドの獲得交渉が土ーターン破談!復帰プロトコルを巡る指揮官との方針ズレ

オリンピック・マルセイユからの獲得が秒読みと見られていたモロッコ代表ディフェンダー、ナエフ・アゲルドのソシエダ復帰は、メディカルチェックに合格しクラブ間での合意も完了した後に、急転直下で破談となりました。この不可解な破談の原因についてアゲルド本人がSNS上で真相を明かし、マタラッツォ監督との間で「負傷からの復帰プロセス」に関する食い違いがあったためだと説明しました。アゲルドは自身の言葉で次のように発信しています。『監督と意見を交わした際、私の再合流プロトコルについて話す機会がありました。メディカルチェックは完全にパスし、両クラブからも承認されました。したがって医学的な問題はありません。唯一の問題は、私が万全のコンディションで実力を発揮するために必要な、段階的な復帰プロトコルに関するものでした。一方で監督はすぐに私を起用したがっていました。私は彼の立場を完全に尊重します。これはわがままでも、レアル・ソシエダや誰かに対する不敬でもありません。誰もが望むようにシーズンをフルに戦い抜くため、自分の身体を守るための責任ある決断に過ぎません』。体調不良や怪我の再発によるメディカルチェックの不合格ではなく、段階的に慣らしていきたい選手側と、開幕から即戦力としてフル稼働させたいマタラッツォ監督のプランのズレが原因であり、話し合い自体は極めて穏やかに行われたものの、最終的に契約は見送られました。(via ElDesmarque)