余剰戦力カルレス・ペレスの売却交渉とクラブの財政健全化に向けた Marian Mouriño 会長の方針

セルタの Marian Mouriño 会長はかねてより、クラブの健全な財政運営と新戦力獲得のためのスペースを確保するためには、不要な余剰戦力の売却が絶対に欠かせない方針であることを強調してきました。

この方針に基づき、高額な給与を受け取りながらも戦力外となっているアタッカー、カルレス・ペレスの放出交渉が急ピッチで進められています。現在、カルレス・ペレスに対してはブラジル、メキシコ、そしてギリシャの複数のクラブから具体的な関心が寄せられており、マルコ・ガルセスSDはこれらのオファーを精査し、今夏の完全移籍による売却を目指して交渉を加速させています。

また、新加入のDFアブドゥライ・フェイ(Faye)については、現在事務的な書類手続きの関係でチームのトレーニングに完全合流することができない状態にあるものの、チームの結束を高めるために今回のイタリア遠征には特別に同行しています。

セルタのラ・リーガ開幕戦は、8月16日21時30分にホームのバライードスでCAオサスナを迎え撃つ予定であり、その後の第2節は8月22日19時30分にアウェイのメスタージャでバレンシアCFと、第3節は8月30日21時30分にアスレティック・ビルバオと対戦するタフなスケジュールが組まれています。(via ElDesmarque / SPORT)

【本日の総括】

セルタはプレシーズン第4戦でサッスオーロを1-4で圧倒し、ウーゴ・ゴンサレスがわずか4分間でハットトリックを記録してその怪物ぶりをアピールしました。一方でイライクス・モリバの規律違反による遠征除外という不穏な話題もありましたが、ピッチ外ではウナイ・ヌニェスのエスパニョール移籍が秒読み段階に入り、懸案のサラリーキャップ問題に大きな光明が見えています。トルコ代表GKバインディルの補強合意に加え、カンテラ育ちのオルメド獲得など着実な戦力整備が進むセルタは、8月16日のオサスナとの開幕戦に向けて確実に視界をクリアにしています。