ウナイ・ヌニェスのエスパニョール期限付き移籍交渉とモンチSDが差し伸べた救いの手
セルタの構想外となっているディフェンダー、ウナイ・ヌニェス(29歳)のエスパニョールへの期限付き移籍交渉が最終段階に入っています。セルタは収支バランスを劇的に改善し、ラ・リーガの厳しいサラリーキャップを空けて新規選手を登録するため、ヌニェスの高額な給与を早急に手放す必要に迫られていました。
ここに救いの手を差し伸べたのが、今夏エスパニョールのスポーツディレクターに就任したモンチ氏です。エスパニョールは、ヌニェスの高額な年俸の55パーセントを負担し、さらに1シーズンのレンタル料として25万ユーロ(セルタがバイヤー・レバークーゼンからファエを獲得する際の手数料と同等の額)を支払うという、セルタにとって非常に魅力的な条件を提示して交渉を前進させました。
契約には将来的な300万ユーロの買い取りオプションが含まれており、エスパニョールが新シーズンにヨーロッパカップ戦の出場権を獲得した場合には、この買い取りが自動的に義務化される条項で合意に近づいています。
これまでセルタはヌニェスを残留させることも一度は考えましたが、プレシーズンマッチで一度も起用されておらず、イタリア遠征メンバーからも完全に外れているため、この放出は不可避でした。この交渉の妥結により、マルコ・ガルセスSDは大きな財政的猶予を得て、新たな補強へと動くことが可能となります。(via SPORT / MARCA / ElDesmarque / Mundo Deportivo)