CDエルデンセ
球界のスターであるリオネル・メッシがオーナーに就任して以降、ハビ・カジェハ監督率いるCDエルデンセの快進撃が止まらない。レアル・オビエド戦(4-1)、コルドバCF戦(2-1)、そして敵地でのレアル・バリャドリード戦(2-3)と破竹の3連勝を達成した。開幕7試合でわずか1勝しか挙げられなかったチームが見事なV字回復を果たしている。
2部リーグでの3連勝は、100年以上の歴史を誇るクラブにとっても1956/57シーズンおよび2023年に並ぶクラブ史上最高タイ記録(史上3度目)となる。現在勝ち点14で11位に位置し、昇格プレーオフ圏まで4ポイント差、降格圏まで6ポイント差まで浮上した。
今週日曜日には、10試合でわずか勝ち点1にとどまり最下位に沈むアルバセテ・バロンピエと敵地で対戦する。勝利すれば、クラブの2部リーグ通算250試合以上の歴史の中で初となる「2部リーグ4連勝」のクラブ新記録を打ち立てることになる。(via SPORT)
【本日の総括】
LALIGA Hypermotionは第11節およびコパ・デル・レイ1回戦を控え、各クラブの明暗と戦略が浮き彫りとなっている。
要塞ホームで無敗を誇るCEサバデルと泥沼脱出を狙うCDテネリフェの激突、メッシオーナー就任後に3連勝を飾り2部史上初の4連勝新記録へ挑むCDエルデンセの躍進など、中位・上位争いはさらに加熱を見せる。
一方、レアル・オビエドはフォワード陣の怪我人続出をセットプレーとDF陣の46.2%に及ぶ得点力でカバーし、主将ダニ・カルボの200試合達成とともに首位アルメリア戦へ照準を合わせている。
また、カディスCFやコルドバCF、CDカステリョンなどはコパ・デル・レイのTV放映権やサポーターの遠征・過密日程問題というピッチ外の対応にも追われており、過酷な秋の連戦に向けたマネジメントが今後の昇格・降格争いの勢力図を大きく左右することになる。