レアル・オビエド

レアル・オビエドの主将であるセンターバックのダニ・カルボが、前節の敵地ADセウタFC戦(1-2勝利)でクラブ通算200試合出場という金字塔を打ち立てた。2021年にオビエドに加入してから6シーズン目を迎えた31歳の重鎮は、これまで昇格プレーオフを2度経験し、1部での20試合出場を経て、今季もフリアン・カレロ監督の下で開幕10試合中9試合に先発出場(810分間フル出場)し、精神的・戦術的柱としてチームを牽引している。

セウタ戦の勝利により、オビエドは勝ち点を17に伸ばして7位へ浮上。昇格プレーオフ圏内となる6位RCDマジョルカまでわずか1ポイント差まで迫った。今週土曜日21:00には、ホームのエスタディオ・カルロス・タルティエレにて首位UDアルメリアを迎える首位攻防の天王山に挑む。

カレロ監督は『チームはセウタ戦で良い戦いを見せた。サバデルやエルデンセに苦しめられた時期もあったが、直近のホームゲーム2連勝で落ち着きを取り戻し、明らかに上昇気流に乗っている。選手たちは貪欲であり、我々が目指す場所へ向かって着実に階段を上っている』と手応えを口にした。また、セウタ戦で見せた戦術的柔軟性についても解説し、パブロ・サエンスを深みのある位置に配しつつコマンダンテ・モラレスの経験を活かしたこと、ハコボ投入でカウンターの鋭さを加えたこと、そして『アルダソロとユネスが中盤で守備の安定をもたらしてくれる』と語り、若きエンソ・ペレスやミケル・ゴティ、アルベルト・レイナらの運動量を称賛しながら、今後の戦いに向けて中盤の組み合わせの豊富さを強調した。(via Estadio Deportivo)