カディスCF
アルベルト・セレデス監督を解任し、10試合で勝ち点7の20位(降格圏)に沈むカディスCFは、10月29日(木)21:00から敵地Chapínで行われるコパ・デル・レイ1回戦ヘレスCD戦(18年ぶりの近隣ダービー)に向け、サポーターの交通問題という新たな課題に直面している。
試合は延長戦やPK戦がなくても23:00頃に終了する見込みだが、ヘレスからカディス市内への最終近郊電車(Cercanías)は22:48発であり、サポーターが試合終了後に乗車することは不可能となっている。このためクラブは数日前からRenfe(スペイン国立鉄道)と交渉し、試合終了後の近郊電車の増発やダイヤ延長を要請していた。
しかし、カディスCFは10月20日(火)に公式声明を出し、クラブからの度重なる交渉にもかかわらず、Renfeからコパ・デル・レイ試合終了後の近郊電車増発サービスは提供できないとの回答を受領したと発表した。この発表に対し、チームの不振と相次ぐ不手際に嫌気がしているカディスサポーターはSNS上で『クラブ自らがファンの帰路のために代替バスを手配すべきだ』と怒りの声を噴出させている。セウタ戦やヘレス戦を前に、新監督の選定とともにピッチ内外で揺れている。(via Estadio Deportivo)