止まらない負傷禍の負の連鎖!予防の専門家サンドロ・カリソを招聘も昨季と同ペースの9件発生
🚑 近年レアル・マドリードを苦しめ続けている負傷禍の連鎖が、今シーズンも一向に収まる気配を見せていません。
昨シーズンはチーム全体で実に60件もの負傷が発生し、シーズンを通じて無傷だったのはヴィニシウス・ジュニオール、ゴンサロ、ブラヒム、フラン・ガルシアの僅か4人のみという惨状で無冠に終わる最大の要因となりました。
この事態を重くみたクラブは今夏、モウリーニョ監督の就任に伴いベンフィカから「スポーツサイエンス(負傷予防・負荷管理)」の権威であるサンドロ・カリソ氏を招聘し、メディカル・フィジカル体制の抜本改革に乗り出しました。
しかしながら、新体制で臨んだ今季も現時点で早くも昨季と同ペースとなる「9件」の負傷が発生。
現在はロドリゴ、ミリトン、メンディ、ムバッペ、バルベルデ、イブラヒマ・コナテの6名が同時に治療室に送られており、とりわけ長期離脱から段階的復帰を目指すロドリゴやメンディに加え、直近で傷んだ主力組の復帰時期を巡って首脳陣は頭を抱え続けています。(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
モウリーニョ体制下で過渡期を迎えるレアル・マドリードは、代表ウィーク中の負傷者続出や守備面の脆さ、さらにはメディアや評論家からの風当たりなど内外で多くの課題を抱えています。しかし、過密日程が始まる10月に向けて、ロドリゴやメンディのボール練習再開など明るい兆しも見え始めています。チームの一体感が今こそ試される時です。