ジローナFC

ラ・リーガ2部の注目カード、ジローナFC対CDカステリョンは、ジローナがホームで1-2の逆転負けを喫した。7分に17歳の大器ジュニア・サモラーノのゴールで先制したジローナだったが、前半早々にブライアン・ヒルがハムストリングの痛みで負傷交代。さらに52分にはFWアベル・ルイスが軽率なファウルで2枚目のイエローカードを受けて退場となり、10人での耐え忍ぶ展開を強いられた。(via SPORT)

CDカステリョン

数的大優位に立った首位カステリョンは怒濤の猛攻を仕掛けた。81分にシエンラがこぼれ球を押し込んで同点に追いつくと、86分にはアルバロ・ガルシアが鮮やかな逆転ゴールを叩き込んだ。カステリョンは開幕からの無敗を守り、敵地モンティリビを攻略して首位の座をガッチリと固めた。(via MARCA)

UDラス・パルマス

UDラス・パルマスは敵地でカディスCFを1-0で下し、勝ち点を10に伸ばして上位へと躍進した。ルベン・デ・ラ・バレーラ監督は長年チームを支えてきた主将キリアン・ロドリゲスをベンチに置く「キリアナソ」と称される大胆な采配を断行。59分に前線へ駆け上がったDFエンリケ・クレメンテが決勝ゴールを叩き込み、指揮官のギャンブルが見事に花開いた。(via SPORT)

【本日の総括】

本日のラ・リーガは、第5節の熱戦の中で各チームの明暗がくっきりと分かれる一日となった。サン・マメスではアスレティック・ビルバオとエルチェが激しい攻防の末に1-1で分け合い、エル・サダールではエスパニョールがFWロベルト・フェルナンデスの快進撃でオサスナを2-0で一蹴。さらにサンタンデールではレーシングが21歳の新星ヤシール・ザビリの圧巻の2ゴールでアラベスに土を付け、リーグ戦の混戦模様を加速させている。一方、ピッチ外でもアトレティコでのフリアン・アルバレスの直前負傷疑惑や、ソシエダのCB陣全滅、バレンシアのウゴ・ドゥロの不徳謝罪など激動のニュースが相次いでいる。過密日程が続く中で各クラブの総合力とチームの絆が試される週末となっている。