クラウディオ・ヒラルデス監督への称賛

スペイン代表として2010年のワールドカップを制したハビ・マルティネスとペペ・レイナが、DAZNのオーストリア対スペイン戦プレビュー番組内でセルタのクラウディオ・ヒラルデス監督の手腕を絶賛しています。ヒラルデス監督はこの2年間でチームに独自のアイデンティティを植え付け、下部組織出身の選手を中心に起用しながら、難しい状況を乗り越えて2シーズン連続でヨーロッパの大会に出場するチームを作り上げました。

ハビ・マルティネスはヒラルデス監督に対し、『セルタを難しい時期に引き継ぎ、独自のアイデンティティを築き上げたね。下部組織の選手たちを使って、2年連続でヨーロッパの舞台に立たせるなんて、セルタの試合を見るのは本当に楽しいよ。君の成功を祈っているし、サッカー界で輝かしい未来が待っていると思う』と惜しみない称賛を送っています。

また、指導者としての道を歩み始めているペペ・レイナも『監督を始めたばかりの身として、お祝いを言うというより、厚かましくも食事に誘ってサッカーの話をしたいんだ。僕は君のサッカーの考え方やプレースタイル、特に攻撃的な姿勢の熱烈なファンだよ。自分のチームでもそれを取り入れているけれど、君のやっていることにはすごく注目している。サッカーの見方がとても好きだから、ここから食事に誘わせてもらうよ。スペイン中が知っているけど、その食事の場で君とサッカーの話をしたいんだ』と熱烈なラブコールを送り、直接の対話を熱望しました。(via ElDesmarque)

イライクス・モリバの去就

今シーズン素晴らしい活躍を見せたイライクス・モリバに対し、国際的な注目が集まっています。ガラタサライに続き、ウナイ・エメリ監督率いるアストン・ヴィラが新たな獲得候補として浮上しました。アストン・ヴィラは1180万ユーロのオファーから交渉をスタートし、最大で1770万ユーロまで提示する準備があるとされています。これはガラタサライが提示した上限の1500万ユーロを上回る金額です。

しかし、セルタのマルコ・ガルセスSDは、この移籍金を3000万ユーロ近くまで引き上げたいと考えています。その背景には、モリバを獲得した際に前所属のライプツィヒが将来の移籍金の一部を受け取る権利を保持していることや、選手自身も給与削減と引き換えに移籍金の一部を受け取る権利を持っていることがあります。クラブの手元に残る利益を最大化するため、要求額が高く設定されている状況です。セルタはすでに彼の後釜探しも視野に入れています。(via ElDesmarque)

ブライス・メンデスの復帰消滅

セルタへの復帰の噂が強まっていたブライス・メンデスですが、レアル・ソシエダからMLSのコロンバス・クルーへ600万ユーロで完全移籍することが決定し、復帰の可能性は完全に消滅しました。契約は2029年6月までの3年間で、さらに1年の延長オプションが付いています。

セルタは、ウォルバーハンプトンとの間でフェル・ロペスのレンタル延長が合意に達しなかった場合の代替案として、ブライスの復帰を検討していました。昨夏にもブライスの価格を問い合わせたものの、ソシエダが1800万ユーロを要求したため、非現実的な数字と選手の高い給与により獲得を断念していました。今夏はソシエダでの給与を減額することを前提に再び獲得リストに名を連ねていましたが、公式な接触が行われる前にMLSへの電撃移籍が決まりました。(via SPORT / ElDesmarque)

ファビオ・シウヴァに関心

ヨーロッパリーグに出場するセルタは、前線の補強としてファビオ・シウヴァに関心を示しています。23歳のポルトガル人ストライカーはボルシア・ドルトムントからの退団を望んでおり、セルタの他にもベティス、ビジャレアル、レアル・ソシエダ、エスパニョールなど、ラ・リーガの複数のクラブが獲得を争う展開となっています。過去にラス・パルマスにレンタル移籍してプレーした経験があり、スペインのサッカーを熟知している点も評価されています。(via Estadio Deportivo / ElDesmarque)

バレンシアの2選手への関心

セルタはバレンシアに所属する2人の選手に熱視線を送っています。1人目は左サイドバックのヘスス・バスケスです。クラウディオ・ヒラルデス監督が彼のプレースタイルを非常に気に入っており、獲得の主な推進者となっています。しかし、ヘスス・バスケス本人はバレンシアのプレシーズン前のメディカルチェックに訪れた際、『何もありません。僕はここに集中していますし、試合が始まるのを楽しみにしています』と語り、バレンシアでの成功に集中している姿勢を強調しました。

2人目はポルトガル人MFのアンドレ・アルメイダです。ここ数週間、セルタへの移籍が噂されている彼は、自身の去就について問われると『分からない、どうなるか見てみよう』と答え、移籍の可能性を否定しませんでした。バレンシア側も良いオファーがあれば放出を容認する構えです。(via Estadio Deportivo / ElDesmarque)

デニス・スアレスが復帰の噂を否定

デニス・スアレスがセルタ復帰の噂について言及しました。ラジオ・ビーゴのインタビューに応じた彼は、現在所属するアラベスでの状況に非常に満足しており、今夏のセルタ復帰は難しいとの見解を示しました。

『ビトリアでの契約が1年残っていて、そこでとても幸せです。シーズン終了後にクラブと話し合い、残りの1年も僕を構想に入れていると言われました。キケ・サンチェス・フローレス監督からも休暇中に電話があり、僕に残ってほしい、彼にとってとても重要な1年になるからと言われました。だから、僕は本当に満足しています』と残留を明言しました。セルタ側も、契約最終年である彼に対して高額な移籍金を支払うつもりはないようです。

一方で、セルタのクラウディオ・ヒラルデス監督やイアゴ・アスパスとは頻繁に連絡を取り合っていることを明かしました。『否定はしませんが、クラウディオ・ヒラルデスやイアゴ・アスパスとはよく話します。彼らはサッカーが大好きで、僕もサッカーが大好きだからです。お互いによく知っていて仲が良いので、サッカーの話をたくさんします』

さらに、来季限りでの現役引退を示唆しているイアゴ・アスパスについても思いを語りました。『セビージャでも一緒でした。彼が自分で言った通り、最後の1年ですね。素晴らしいシーズンを過ごしましたし、もう1年残りたいと思うかもしれませんが、そのようには見えません。彼はセルタとラ・リーガのレジェンドです。彼のスタッツやこれまでの軌跡がそれを証明しています。だから、あとは彼を楽しむだけです』(via Estadio Deportivo)

ステファン・バイチェティッチの小ネタ

リヴァプールからの移籍を模索している21歳のステファン・バイチェティッチに関する小ネタです。彼はラ・リーガへの復帰を強く望んでおり、セビージャ、ラージョ・バジェカーノ、エルチェなどが新天地の候補に挙がっています。スペインとセルビアの国籍を持つ彼はビーゴ生まれで、セルタの下部組織(ア・マドロア)で育った生粋のセルタっ子です。父親のスルジャン・バイチェティッチも1994年から1997年までセルタでミッドフィルダーとしてプレーしており、クラブと深い縁を持つ選手として注目されています。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

ヒラルデス監督の采配に国内外のレジェンドから賛辞が寄せられる中、移籍市場ではイライクス・モリバの引き留めや新たな補強に向けた動きが活発化しています。ブライスの復帰は叶いませんでしたが、複数の有望な選手たちとのリンクが報じられており、新シーズンに向けたチーム作りが着々と進行しています。