【アセンシオ手術成功
🏥 レアル・マドリードの若手DFラウル・アセンシオが、マヌエル・レイエス医師の執刀およびクラブ医療陣の立ち会いのもと、右足脛骨の疲労骨折に対する手術を受け、無事に成功しました。
手術を終えたラウル・アセンシオは自身のSNSを更新し、『何ヶ月もの間、脛骨の骨折から回復するためにあらゆる手段を試してきましたが、本日手術を受けることになりました。無事に手術を成功させてくれたクラブ医療陣とレイエス医師、そしてサポートしてくれたすべての人に心から感謝します。今日から、世界最大のクラブのユニフォームを再び着るために、以前よりも強くなって戻ってくることだけを考えています。監督、見舞いに来てくれてありがとう』とメッセージを投稿。病室へ見舞いに訪れたジョゼ・モウリーニョ監督への感謝とともに、前向きな姿勢を示しました。離脱期間は2ヶ月から4ヶ月と見込まれており、年内の復帰は絶望的とみられています。
しかし、この手術を巡り、ラウル・アセンシオの親しい陣営や周囲からは怒りの声が爆発しています。ラウル・アセンシオが最初に右足脛骨に違和感を覚えたのは2026年1月であり、実に9ヶ月間も痛みを抱えながら練習や試合で無理を重ねていました。クラブ医療陣は当初、傷跡の不完全な仮骨組織を除去する低侵襲治療を行いましたが失敗。昨シーズン終了時に手術する選択肢もありましたが、医療陣は「休養と保存療法で自然治癒する」と判断して夏休みに静養させました。しかし8月に再発し、秋になって今回の2度目の再発でようやく手術に踏み切るという後手の対応となりました。
陣営からは『夏に手術していれば、今頃は完璧な状態に仕上がっていたはずだ』『医療陣は大丈夫だと無理をさせ、結局シーズン真っ只中に長期離脱することになった』と強い不満が漏れています。レアル・マドリードでは昨季から医療陣やフィジカル陣の不手際が相次いでおり、ミヒッチ医師の復権やピントゥスの担当変更を行ったものの、ムバッペの膝の診断ミス(当初は側副靭帯捻挫と診断されたが後十字靭帯部分断裂だった)やジュード・ベリンガムの筋肉離脱長期化(4週間の予定が49日に延びた)、エドゥアール・カマヴィンガの虫歯離脱(9日間)、アルバロ・カレラスの肉離れ見落とし(単なる打撲と処理されていた)など、選手や陣営と医療チームの間の緊張状態が深刻な構造問題として浮き彫りになっています。(via ElDesmarque)