エルチェ戦予想スタメン:オトルビ離脱&エリオット停止で攻撃陣再編!ダニ・ラバ先発浮上とアギーレの決断
バレンシアCFは11月1日(日)18:30より、敵地マルティネス・バレーロにてラ・リーガ第11節エルチェCFとのバレンシア州ダービーに臨む。
前節ビジャレアル戦(1-2)で痛恨の逆転負けを喫し、10試合を終えてわずか1勝・勝ち点6の19位(降格圏)に低迷するバレンシアにとって、この一戦は絶対に勝利が求められる背水の陣となる。コパ・デル・レイ(UEタバーネス戦)の延期により、ミッドウィークの試合がなく十分な準備期間を得られたハビエル・アギーレ監督だが、前線の起用法を巡って厳しいやりくりを迫られている。
最大の懸念事項は、前述の契約延長が発表されたダビド・オトルビ(ハムストリング筋断裂)の離脱と、前節ビジャレアル戦で退場処分を受けたハーヴェイ・エリオットの出場停止だ。さらにディエゴ・ロペスとセルジ・カノスも怪我で離脱が続いており、前線のサイドアタッカー陣が一挙に手薄となった。なお、怪我で離脱していたコペテとフルキエは全体練習に合流し復帰間近となっているものの、前線のウマル・サディクに関しては依然としてコンディション面に疑問符が残る状態だ。
こうした状況を踏まえ、アギーレ監督が組むと予想される先発布陣は以下の通りだ。
守護神にはストレ・ディミトリエフスキが引き続き先発起用される見通し。最終ラインは右からパブロ・マフェオ、セサル・タルレガ、デ・ハース、ガヤの4バックが有力。中盤の底にはギド・ロドリゲス、ペペル、ハビ・ゲラの3ミッドフィルダーが並ぶ構成が濃厚となっている。
注目の攻撃陣では、オトルビの不在とエリオットの停止を受けて、前節ビジャレアル戦で途中出場からPKを誘発する執念を見せたダニ・ラバが先発に浮上。逆のサイドにはルイス・リオハが入る。最前線には、サイドもこなせるアルノート・ダンジュマか、前線の柱であるウーゴ・ドゥロのどちらかが配される見込みだ。
バレンシアCFの予想スタメン:
GK:ストレ・ディミトリエフスキ
DF:パブロ・マフェオ、セサル・タルレガ、デ・ハース、ガヤ
MF:ギド・ロドリゲス、ペペル、ハビ・ゲラ
FW:ダニ・ラバ、ルイス・リオハ、アルノート・ダンジュマ(またはウーゴ・ドゥロ)
対するエルチェCFは、マルティン・アンセルミ監督のもとで直近4試合無敗、3試合連続クリーンシートと絶好調。前節ラヨ・バジェカーノ戦を3-0で大勝し、勝ち点10の15位につけている。主力MFマーク・アグアドが足首靭帯の怪我で欠場するほか、主力を務めるFWフェル・ニーニョが腰の痛みを抱えており、欠場した場合はアビエル・オソリオが代役を務める予定だ。
エルチェCFの予想スタメン:
GK:ディトゥーロ
DF:ブバ・サンガレ、ビクトル・チュスト、レドンド、レヴィヴォ
MF:ゴンサロ・ビジャール、ルマル、ヘルマン・バレラ、セペダ、モルシージョ
FW:フェル・ニーニョ(またはオソリオ)
降格圏からの脱出に向け、アギーレ体制での初勝利を掴み取ることができるか、敵地での攻防に注目が集まる。(via ElDesmarque)