ハビ・ゲラの契約解除金増額と揺るぎない残留の意志
🦇 バレンシアの至宝ハビ・ゲラの契約解除金が、昨年夏の契約更新条項により4000万ユーロから6000万ユーロへと引き上げられた。クラブ側は今後他クラブからオファーが届くことを想定しつつも、過去の移籍市場とは異なり、選手を慰留する強硬な姿勢を崩さない方針を固めている。ロン・ガーレイCEOは主力選手に対するオファーには解除金満額を要求する計画を立てている。しかし、ピーター・リムがオーナーである以上、過去の主力安売り前例を踏まえると、いかなるシナリオも完全には排除できない状況だ。バルセロナのデコSDが6月に代理人と接触して状況を問い合わせたものの、現時点で具体的なオファーには至っておらず、8月にバルサが本格的に動くかは不透明なままだ。
一方、ハビ・ゲラ本人に退団の意思は全くない。ジローナでのキャンプ中のインタビューで彼は『僕は常にこの街で、自分の人々と、自分のクラブで幸せだと言ってきた。僕をこれまでと同じように愛してくれる限り、ここにいるつもりだ』と力強く残留を宣言した。カルロス・コルベラン監督も彼をプロジェクトの柱として厚く信頼しており、プレシーズン初日からピボテと8番の前に位置する自由な「10番」のポジションで起用し続けている。昨季最高のパフォーマンスを見せたこのポジションで、本日のストーク・シティとの親善試合でもスタメンに名を連ねる見込みだ。
(via SPORT)