スタジアム共同使用案にアロ会長が拒否感!ベニート・ビジャマリン改修は地下工事が順調進行

アンダルシアサッカー連盟のペドロ・クルティド会長が、将来的にベティスとセビージャがラ・カルトゥハ・スタジアムを共同で使用する可能性について『ヨーロッパでは多くのクラブがスタジアムを共有している。なぜ2クラブで使えないことがあるだろうか』と発言したことが、地元で大きな波紋を呼んでいる。

しかし、ベティスのアヘル・アロ会長はこの共同使用案に対して以前から明確な否定的立場を貫いている。『我々には定められたロードマップがある。我々がラ・カルトゥハを退去した後にセビージャが使用し、賃料を支払う形であれば理解できる』と語り、同時期での共用を一切受け入れない姿勢を強調している。

一方で、本拠地ベニート・ビジャマリンの改修工事は着々と進行中だ。現在は土台となる地下の連続壁工事が進められており、厚さ1メートル、深さ26メートルにおよぶ巨大な構造物の約半分が完成した。新スタジアムは地下3階の駐車場、商業スペース、さらに面積の80パーセントをホテルが占める複合ビルを併設する計画で、2028年8月の完成と2028/29シーズンからの本拠地帰還を目指して着実に歩みを進めている。(via Estadio Deportivo)