元所属選手の動向

かつてモンティリビで活躍した選手たちも、この夏の移籍市場で主役となっています。

かつてジローナがレアル・マドリードから1100万ユーロを支払って獲得したミゲル・グティエレスは、ミチェル監督のシステムでキーマンとなりチャンピオンズリーグ出場に貢献しました。ジローナでの3シーズンを経てナポリに1800万ユーロで売却されましたが、イタリアでの活躍が認められ、今夏ナポリからバイエル・レバークーゼンへ3000万ユーロで移籍することが決定的となっています。グリマルドの代役として期待されており、わずか25歳で数千万ユーロ規模の移籍を繰り返す価値を証明しています。 (via Esport3)

また、昨年の夏にジローナからウォルバーハンプトンへ3000万ユーロで移籍したチェコ代表CBラディスラフ・クレイチも、ウルブスの2部降格を受けてレアル・ソシエダへの移籍に前向きな姿勢を見せています。ソシエダのスポーツディレクターであるエリック・ブレトスが獲得に動いていますが、ソシエダ側は移籍金の上限を2000万ユーロ未満に設定しており、ウルブスが要求額を下げない限り実現は難しい状況です。それでも、ジローナ時代に見せた圧倒的なパフォーマンスが、依然としてスペインのトップクラブからの高評価に繋がっています。 (via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

プレシーズンマッチではアーセナル相手に敗れはしたものの攻撃の形を作り、個々の実力を示しました。一方で、2部降格の余波は大きく、ウナヒやアルナウ・マルティネス、アレックス・モレノといった現在の主力が次々と国内外のトップクラブから引き抜かれる危機に直面しています。キケ・カルセルSDとキケ・アルバレス監督にとって、開幕までにスカッドをどう再構築するかが最大の課題となりそうです。