カンファレンスリーグ予選 抽選で強豪クラブの回避に成功

UEFAは、カンファレンスリーグ本戦出場を懸けた最終予選の抽選に向けたサブグループ分けを発表しました。この最終ラウンドから自動的に参戦し、ヨーロッパの大会への出場を確定させるための対戦相手を待つホセ・ボルダラス監督率いるヘタフェにとって、運が味方する結果となりました。

ヘタフェは抽選においてシード権を持っていなかったため、アタランタ、モナコ、フライブルク、ブライトンといった各国の強豪クラブと激突する危険性がありました。しかし、抽選ポットを分割するサブグループの編成が行われた結果、これらの難敵との対戦を免れることに成功しました。

ヘタフェはグループ4に組み込まれ、以下の予選3回戦の勝者のいずれかと対戦することが確定しました。

・ブラガ 対 ディナモ・ミンスク

・ディナモ・キエフ 対 カラバフ

・パルチザン・ベオグラード 対 トボル

・ルガーノ 対 ルナヴィーク

これらのチームは、8月6日に第1戦、13日に第2戦を行い、勝者がヘタフェへの挑戦権を手にします。現時点で最も警戒すべき相手と見られているのはブラガです。カルロス・ビセンス監督率いる同チームは昨季のヨーロッパリーグで準決勝に進出しており、対戦する可能性のある相手の中で群を抜く実績を誇っています。また、昨季チャンピオンズリーグに出場したカラバフや、パルチザンといったチームも、ボルダラス監督のチームを脅かす存在になり得ます。とはいえ、数時間前までに起こり得た強豪との激突を考慮すれば、ヘタフェにとっては非常に歓迎すべき抽選結果と言えます。

カンファレンスリーグ本戦に向けた最終予選は、8月20日に第1戦、27日に第2戦が開催されます。ヘタフェが本拠地コリセウムで第2戦を戦えるかどうかはまだ確定していません。このラウンドではシード権の有無に関わらず、ホームで第2戦を行う特権が自動的に与えられるわけではないためです。ヘタフェの最終的な対戦相手と試合会場の順序は、月曜日の14時から行われる抽選会で正式に決定されます。

(via MARCA)

エネス・ウナル かつてのエースストライカー復帰に向けた関心が再燃

セビージャFCがボーンマスに所属する29歳のトルコ代表FWエネス・ウナルの状況を問い合わせていますが、ヘタフェもこの争奪戦に加わっていることが判明しました。

ウナルはヘタフェ在籍時、21/22シーズンに16ゴール、22/23シーズンに15ゴールを記録し、絶対的なエースとしてチームを牽引しました。しかし、シーズン終盤に前十字靭帯断裂の大怪我を負い、復帰後の2024年1月に買い取り義務付きのレンタルで移籍金1650万ユーロにてボーンマスへ渡りました。

ボーンマスでは怪我の影響も長引き、初年度後半は17試合365分間で2ゴール、翌シーズン前半も17試合332分間で2ゴールと定位置を掴めず、再び前十字靭帯を断裂する不運に見舞われました。復帰後の昨シーズンもアンドニ・イラオラ監督の下で24試合242分間のプレーにとどまり、すべて途中出場で1ゴールという結果に終わり、レギュラーの座を奪うことはできませんでした。

イギリスでの苦しい時期が続いているものの、スペイン国内での彼の評価は依然として高く、ヘタフェは直近の1月の移籍市場でもレンタルでの獲得に向けて動いていました。ボーンマスとの契約はあと2年残っていますが、出場機会を求める同選手にとって、かつて輝きを放ったラ・リーガへの復帰は魅力的な選択肢となっています。ヘタフェはアラベスやセビージャとともに、かつてのストライカーを再びコリセウムに迎え入れるべく、その動向を注視しています。

(via Estadio Deportivo)

Bチーム情報 昨季所属したFWブバがSDコンポステラへ完全移籍

ヘタフェBに所属していたジローナ出身のストライカー、ブバがSDコンポステラへ移籍しました。

昨シーズンのブバは、ヘタフェBの一員としてセグンダ・フェデラシオンで合計396分間プレーしましたが、1ゴールという成績に留まっていました。今後は新天地となるサンティアゴ・デ・コンポステーラのクラブで、新たな挑戦をスタートさせることになります。

(via SPORT)

【本日の総括】

カンファレンスリーグ予選では運にも恵まれ、本戦出場へ向けて視界が良好になってきました。また、攻撃陣の強化に向けてかつてのエースであるウナルの動向を追うなど、来季に向けた編成が着々と進んでいます。