フロレンティーノ・ペレス会長の過去のバルサ関連発言と変節

レアル・マドリードがUEFAの規律委員会に対してFCバルセロナを「ネグレイラ事件」で公式に告発し、バルサ側もこれに対抗してラ・リーガやRFEFに名誉毀損で訴え出るなど、両クラブ間で泥沼の非難声明の応酬が繰り広げられています。⚔️

こうした状況の中、今から571日前の2024年11月24日に行われたマドリーのソシオ代表者集会でのフロレンティーノ・ペレス会長の発言が掘り返され、大きな注目を集めています。当時、ネグレイラ事件が発覚してから既に648日が経過していましたが、あるソシオがバルサとの関係断絶を求めたのに対し、ペレス会長は『バルサとマドリーは助け合わなければならない。心からそう言っている。世界最高のクラブはマドリーだが、バルサも偉大なクラブの一つだ。歴史やクラシコを考えれば、なぜ私たちが怒る必要があるのか?』と、バルサを擁護し関係維持を強調していました。当時はスーパーリーグ構想がまだ生きており、マドリーとバルサが共闘していたという背景がありました。🤝

しかし現在、ペレス会長は選挙戦の公約通りネグレイラ事件を『スポーツ史上最も深刻な事件』と断じ、容赦なくバルサを追い詰める姿勢を見せています。たった1年半前には『なぜ怒る必要があるのか?』と語っていたにもかかわらず、急激な方針転換と変節を見せたこの事実が、メディアやファンの間で大きな議論を呼んでいます。(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

本日は、ククレジャとコナテという2人の即戦力ディフェンダーの加入が立て続けに発表・詳細化され、モウリーニョ新体制の守備陣再構築が急速に進んでいます。さらに、オリーセやエンソ・フェルナンデスといった超大物への巨額投資の動きが具体化しており、フロレンティーノ・ペレス会長の「銀河系プロジェクト」が本格始動した一日となりました。一方で、リュディガーの厳しい立場や、下部組織の有望株・Cチームの苦しい現状など、華やかなトップチームの裏にあるシビアな現実も浮き彫りになっています。