アユーブ・ブアディへの関心とジルーの予言
ワールドカップのグループステージ、ブラジル対モロッコ戦(1-1)でMVP級の輝きを放ったリールの18歳MF、アユーブ・ブアディに対し、マドリーのスカウト責任者であるジュニ・カラファトが数ヶ月前から熱視線を送っています。フランス生まれでありながらモロッコ代表を選択したこの若きタレントは、今季リールで公式戦42試合に出場し、見事なゲームコントロールを披露しています。🇲🇦
リールでチームメイトであるベテランFWオリヴィエ・ジルーは、英BBCのインタビューで『彼は来年、レアル・マドリードでプレーすることになるだろう』と断言しました。ジルーは彼について『パトリック・ヴィエラとセルヒオ・ブスケツのミックスだ。まだブスケツほどの技術はないがその素質があり、ヴィエラと比べるとフィジカルはかなり劣るがこれから力強く成長する。彼の成熟ぶりと周囲の環境の良さには驚かされる。唯一改善すべきはゴール前での決定力だ。エンゴロ・カンテにも似ている』と大絶賛しています。ジルーはリールに彼を引き留めるのは困難だと認めており、その移籍金は6000万から7000万ユーロに跳ね上がると予測しています。(via SPORT)
カンテラの神童ダビド・サンチェスがヘタフェへ移籍、意味深な別れ
マドリーのカンテラで「小さな驚異」と称賛されていたアレビン世代の12歳の天才MF、ダビド・サンチェスが、クラブを退団しヘタフェへ移籍することを自身のInstagramで発表しました。彼はラ・リーガ・フューチャーズや、見事MVPに輝いたイニエスタカップにおいて、圧倒的なドリブル突破と得点力を披露し、大会関係者から『他の選手より3、4歩先を行っている。あの年齢では普通あり得ない』と驚嘆されていた選手です。👦✨
サンチェスは長文のメッセージで、『今日、レアル・マドリードでのステージを終えます。3年前にノベルダから家族と全てを捨ててやって来ました。こんな経験ができるとは想像もしていませんでした。私を信じてくれた人たちに深く感謝します』と記し、ホセ・ビジャセビル、ハビエル・ルビオら指導陣や医療スタッフ、チームメイトへの感謝を綴りました。
しかし、その直後に『私を信じてくれなかった人たちにも感謝したい。あなたたちのおかげで、翼を切られた状態でのプレーを学び、それでもうまくやれたと思う。精神的に強くなることができたし、プロになる夢を叶えるために非常に役立つだろう。だから、ありがとう』と、クラブ内部での扱いに対する不満ともとれる非常に意味深で辛辣な言葉を残しました。今後はヘタフェで『平穏で幸せなステージを楽しみ、最高レベルで競争したい』と前を向いています。(via Mundo Deportivo, MARCA)