ラ・リーガ開幕に向けた主力合流と登録事情:アンソニー・ゴードンの選手登録問題
8月23日のラ・リーガ開幕戦(アウェイのエルチェ戦)を控え、スペイン代表として世界王者となったラミン・ヤマル、ペドリ、ダニ・オルモ、パウ・クバルシの4名が水曜日に合練に戻り、フィジカルテストを受けました。さらに、エリック・ガルシアやGKジョアン・ガルシア、ガビ、ジュール・クンデ、そして新加入のアンソニー・ゴードンもすでにフリックの指揮下に入っています。現在、クラブの最大の懸案事項は、5月29日にニューカッスルから獲得したものの未だ背番号を与えられていないアンソニー・ゴードンの選手登録です。ゴードンはチームトップクラスの高額年俸であるため、バルサはラ・リーガの1:1ルールを遵守するために早急に給与スペースを空ける必要があります。クラブはゴードンの代理人に対し、開幕戦までに確実に登録を完了させると保証しており、そのための資金・給与枠は、リヴァプールへ移籍したロナルド・アラウホの登録抹消、およびPSGへの移籍が進むフェラン・トーレスの登録解除、そしてルーニー・バルドジの長期離脱による一時的な登録枠の確保によって十分に賄える見通しです。(via SPORT)
新進気鋭の若手・カンテラ勢の最新動向:トュンカラの抜擢と第3キーパー決定戦
ハンジ・フリック監督は、カンテラに眠る16歳の超大物、エブリーマ・トュンカラ(欧州U17選手権最優秀選手、1ゴール4アシスト)の規格外のポテンシャルに大きな衝撃を受けています。トュンカラは16歳とは思えない岩のように強固なフィジカル(ディフェンダーを背負ってボールをキープする力)と抜群の加速力を兼ね備えており、フリック監督は練習や練習試合で彼を9番や10番のポジションで積極的にテストしています。フリックは『トュンカラは偉大な才能だ。カンテラのレベルは非常に高い』と公に絶賛しており、今週末の日曜日に控える親善試合でも彼を起用する方針です。また、カンテラ関連では、ルクセンブルクとポルトガルの二重国籍を持つ15歳のFWダニー・フレイレー(レーシング・ユニオン・ルクセンブルクから加入)がフベニールBのテスト生としてデビューし、バダロナとの親善試合でチーム唯一のゴールを決める鮮烈なデビューを飾りました。GK陣では、昨季アンドラにローン移籍していたハンガリー人守護神アーロン・ヤアコビシュヴィリが、アルメリアへの完全移籍が間近に迫っています。移籍金は200万〜300万ユーロで、バルサは将来の売却益の50〜60%を確保する条件です。これにより、テア・シュテーゲンのアヤックス移籍(オランダで好発進)およびイニャキ・ペーニャ(パナシナイコスへ)、アンデル・アストゥラガ(アトレティコBへ)、ディエゴ・コチェン(リンビーへローン)の相次ぐ放出を経て、新シーズンはシュチェスニー、テキに次ぐ第3キーパーに18歳のカンテラーノ、イケル・ロドリゲス( Víctor Valdésに例えられる逸材)が選ばれました。エデル・アジェールも候補として控えています。(via SPORT / via Mundo Deportivo)